連続ボギーで流れが悪くなりそう…から17位浮上 久常涼は“冷静”な対応とラッキーで4バーディ
イチオシスト
<ザ・プレーヤーズ選手権 2日日◇13日◇TPCソーグラス ザ・プレイヤーズ・スタジアムC(フロリダ州)◇7352ヤード・パー72>
2ホール目の11番でバーディ先行とするも、18番と後半1番の連続ボギーで流れが悪くなりかけた。「(アウトは)チャンスホール多かったし、しっかりいいショットが打てればチャンスある」。久常涼は冷静に残り8ホールへ向かった。
「ティショットはラッキーでした」。2番パー5の1打目はボールがすっぽり埋まりそうなラフが待ち受けるフェアウェイ右に飛んだ。ただ、ラフに入りかけたところで最後のひと転がりが密集したラフに跳ねてファーストカットに止まった。2打目でピンまで20ヤード地点の花道に運び、3打目を1メートルに寄せて反撃開始。
3番、4番ともに2メートルほどのバーディパットを沈めて3連続。6番では3メートルを流し込んで伸ばした。「いつも通りのプレーではあったんですけど、途中からすごくいいショットが出て良かったです」。特にきっかけがあったわけではないというが、連続ボギーにも慌てることなく普段通りにチャンスを演出した。
この日「69」で回り、トータル4アンダー・17位タイで週末を迎える。今大会、3度目の出場で初めての60台をマーク。24年は1打差、25年は3打差で予選落ちを喫していたが、初の決勝行きを決めた。「この大会は自分的には戦えそうな感じなのに落ちていた。あまり悪いイメージもない。この大会はメジャー並みにレベルが高いから、その分いいスコアじゃなきゃ予選も通らない」
メジャー級のシグネチャー大会で堂々と上位争いをしている。「いい位置で週末を迎えられるのはちょっと楽しみです」。米国でもまれて3年目。自然とレベルも上がっている。“第5のメジャー”と呼ばれるPGAツアーのフラッグシップ大会。本気で頂点を狙う。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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