暴露系「DEATHDOL NOTE」創設者、石破茂前首相との「対談」投稿を削除し謝罪——石破氏事務所が「全く知らず」と否定

イチオシスト
暴露系Xアカウント「DEATHDOL NOTE(デスドルノート)」(登録者数1万人)の創設者・磨童まさをが、石破茂前首相との「対談」を報告するポストを投稿し大きな波紋を呼んでいた問題で、石破氏の事務所がニュースメディアの取材に対し対談や会食を全面否定しました。これを受けて磨童は当該ポストを削除し、「お詫びと訂正」を投稿しています。
石破前首相との握手写真が波紋
デスドルノートは、Xで100万人以上のフォロワーを有する暴露系アカウントです。アイドルの暴露で話題となったほか、最近では中高生の暴力動画を拡散して注目を集めています。今年1月には「いじめ撲滅委員会」の立ち上げを宣言し、コレコレとの業務提携なども明らかにしています。
磨童は2月25日、自身のXで「来月、石破茂元総理と会食があります。聞いてほしいことがあれば、ぜひ引用ポストで教えてください」と予告。そして3月12日、デスドルノートのアカウントに「デスドルノート×石破茂元総理」として、座敷の部屋で石破氏と握手する写真を投稿しました。翌13日には、生成AIによるフェイク画像ではないかとの声に対し「AIではありません」と否定する談笑動画も投稿。さらに磨童は自身のXで「デスドルと石破茂前総理が、いじめ問題について対談しました。近日、YouTubeで公開予定です」と報告していました。
このポストは5万件以上の「いいね」がつき、1000万回以上表示されるなど大きな反響を呼びました。しかしユーザーからは「石破さんマジで何してんすか」「スジが悪いとこと絡んでんなあ」など石破氏への疑問や苦言が続出する事態となっていました。
デスドルノート×石破茂元総理 pic.twitter.com/iVL6XH8xIw
— DEATHDOL NOTE (@DEATHDOL_NOTE) March 12, 2026
石破氏サイドが否定
これに対し、石破氏の事務所の担当者は13日、J-CASTニュースの取材に応じ、石破氏が別件のインタビューのために都内の飲食店を訪れたところ、「そこの現場に(デスドルノート関係者が)おられた」「私たちは全く知らずに、行ったらいました」と説明。事前の約束はなく「会食はしていない」と明言しました。石破氏本人から聞いた話として、「インタビューの場所だというお店におうかがいをしたら、若い方が10人20人いらっしゃって、次々と『写真を撮ってください』という状態だった」「本人としては、もうどなたがどなたかもわからない」状態だったといいます。そのうえで「デスドルノートさんの活動も知りませんし、ましてや賛同や協力ということは一切ないです」と全面的に否定しました。
この報道を受け、磨童は同日、「対談しました」などとするポストを削除。「お詫びと訂正」と題したポストを新たに投稿し、「投稿の中で『対談』という言葉を用いてしまいましたが、実際には父の知人のご縁により石破前総理にご挨拶させていただく機会をいただき、その際に写真を撮影させていただき、短時間の動画も撮影しただけ」と釈明しました。「正式な取材や対談の場ではありませんでした」とし、表現が実態以上の印象を与えたことを反省するとともに、石破前首相および関係者に迷惑と心配をかけたことを深くお詫びするとしています。
なお、磨童は過去に家族について「父 政治家(自由民主党)」「姉 政治家(市会議員)」と政治一家であることを明かしており、今年1月には自身の政界進出の意思も表明しています。
【お詫びと訂正】
先日投稿いたしました石破前総理に関する内容について、私の表現に誤解を招く部分がございましたため、訂正とお詫びを申し上げます。… https://t.co/bI5yiulE0t
— 磨童まさを@デスドル創設者 (@masawo_deathdol) March 13, 2026
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
