アイドルグループ「Devil ANTHEM.」の人気メンバー・水野瞳(あきら)が語るグラビアへの想い「最近は『瞳ちゃんはメロいよね』って言われることが多いです」
イチオシスト

『週刊プレイボーイ』に登場する女性たちに「初グラビア」にまつわるエピソードや当時の想いを聞く連載、『初グラビア物語~My First Gravure Story~』。前回に続いてアイドルグループ「Devil ANTHEM.」の人気メンバー・水野 瞳(みずの・あきら)さんよる後編。
水野さんは2015年、デビュー。2018年に、Devil ANTHEM.(デビルアンセム)に加入し、人気と実力を着実にあげていく。今年は活動8年目。ますますの活躍へ期待がかかる。
またグラビア活動は、2023年『週刊プレイボーイ22号』でスタート。端正な顔立ちとバランスの取れたスタイルで話題に。以降、マンガ誌、写真週刊誌など数々の誌面を飾るように。2月13日に発売されたセカンド写真集『キミの瞳』(白夜書房)も好評だ。
今回は彼女に『週刊プレイボーイ』のグラビアや撮影への思いを語ってもらった。

『週刊プレイボーイ』2025年23号(撮影/カノウリョウマ)より
――水野さんは、初グラビアを披露した2023年5月から、現在(2026年3月)まで、『週刊プレイボーイ』には4回登場されています。特に印象に残っているグラビアというと、どれになりますか?
水野 全部! と言いたいところですけど、強いて言えば一番新しい回(2025年23号/5月26日発売)ですね。
――これは千葉県にあるプール付きのヴィラで撮影したとか。初夏の香りを感じさせる、ずいぶんと爽やかなグラビアですね。
水野 ありがとうございます。ファンの皆さんにも好評でした。グラビアもよかったし、それと前年末にデビアン(Devil ANTHEM.)が3ヶ月間活動を休止し、再始動してから初めての週プレさんだったんです。それもあって喜んでくれましたね。
――なるほど。「さあ、いくぞ!」のタイトル通り、デビアン再始動にあたり、水野さんの意気込みが伝わってきます。
水野 そういえば、そのグラビアの中で、中腰になって左手を耳にかけているんですけど、そのポーズをメンバーの竹越くるみが楽屋などですごく真似するんです。しかも「さあ行くぞ!」ってわざわざ言いながら(笑)。いろんなアイドルさんがいる場所でもやるから恥ずかしくて仕方なかったですね。
――デジタル写真集の表紙になっているカットですよね。それくらいメンバーも気に入ってくれと(笑)。撮影での思い出は?
水野 じつを言うと、私、週プレさんの撮影で晴れたことが一度もないんです。この時も、一瞬だけ空が青くはなるものの、シャッターを押した瞬間、また曇って。「スッキリ晴れないな」ってちょっとモヤモヤしたのは覚えています。
――「曇り女」なんですかね(笑)。
水野 あと黒バックで、フラッシュを炊いて撮影したシーンがあるんですけど、そのカットも印象に残っています。大人っぽくて、かっこいいんです。自分でも「え? 私!?」ってびっくりしちゃったくらい。ファンの方も「こんな瞳、見たことない!」と好評でした。

『週刊プレイボーイ』2025年23号(撮影/カノウリョウマ)より
――前回の取材で、グラビア活動を始めたことで、自分が成長していくような気になったとお話しされていました。2年余りが経って、実際に成長されたと思います?
水野 思います。グラビアを通じ、表情や全身の見せ方など表現力が上がったと思いますし、内面も成長した気がします。グループとは異なり、グラビアはソロ仕事じゃないですか。現場では常に自分一人で振る舞わなきゃいけない。カメラマンさんほかスタッフさんと内容についてしゃべる機会やインタビューされることも増えました。おかげで自分の考えを話す努力をするようになり、物怖じもしなくなりましたね。
――では撮影中、カメラマンやスタッフから「可愛いね」と頻繁に言われるのはどうですか?
水野 嘘だと思っています(きっぱり)。グラビアのスタッフさんたちってかわいい女のコやスタイルのいいコを山のように見てるわけじゃないですか。「どうせ他の子にも同じこと言ってるんでしょ!」って思います。
――ってことは、言われても嬉しくない?
水野 いや、嬉しいです(笑)。
――ですよね(笑)。
水野 あははは。嘘だと思うけど、言われなくなったら終わりだなとも思います。おかげでそれまでは無頓着だったメイクの研究をするようになり、外見を磨くモチベーションもあがりましたね。

――ご自身の体作りで、特に自信があるパーツは?
水野 デコルテから顎にかけてのラインは自分でも気に入っています。ファンの方からもふとした時の流し目とデコルテの組み合わせはいいって、よく言われるし(笑)。体づくりに関しては、全身のバランスを大事に。最近、デビアンのダンスが毎回ものすごく激しいんです。練習もハードだし、放っておくとアスリートみたいに筋張ってきちゃう。キレイなグラビアはいいけど、キレイなだけのグラビアを目指しているわけではないので、普段は自由に食事をして、体をしぼりすぎないように気遣っています。グラビア撮影の前でも3日を切るまでは自由に食べます。
――なるほど。食べ物は何が好きなんですか?
水野 ラーメン。山岡家はひとりでもメンバーとも行きます。あとよく行くのはびっくりドンキー。「ポテサラパケットディッシュ」をよく頼んじゃいます(笑)。
――意外なくらい、がっつりいくんですね(笑)。アイドルとグラビアとやっているときの意識は違いますか?
水野 まったく違いますね。アイドルの時はあくまでグループの一員であることを意識していますけど、グラビアは自分のやりたいことをやっている感じ。それこそプロデューサーさんのNGが出るまで、全力で振り切っちゃうことも多いです(笑)。
――やりたいことといえば、先日発売された2nd写真集『キミの瞳に』(2026年/白夜書房)では、ご自身も制作に参加。現場で、アイデアをだしたそうですね。
水野 そうそう。1st『AKIRA』(2024年/扶桑社)はアイドルらしい元気いっぱいな内容だったので、今回はもっと「しっとり」した大人な雰囲気を一緒に作りました。体型もあえて作り込みすぎない「素」の状態を多く写してもらいましたし、あといままで見せたことのない「下乳」もしっかり解禁しています(笑)。

――潔い! ちなみにそういう成長を続ける中で周りからの反応も変わりました?
水野 「大人っぽくなったね」「ふた皮くらい剥(む)けたね」って言われます。あと最近は「瞳ちゃんはメロいよね」って言われることが多いです。昔はそんな風に思われたことはないし、でも、自分的にはどの辺がメロいのかさっぱりわからなくて。そこがちゃんと理解できれば、三皮も四皮も剥けると思うんですけどね(笑)。
――新規のファンも増えました?
水野 はい。普段、アイドルやグラビアに興味ない人が、SNSで私を見て、ファンになってくれた人が何人もいるみたいで。それは誇らしかったです。あと「デビアンって、あの瞳がいるグループだよね」って、私の名前をきっかけにグループを知ってくれることも増えて。自分が表に出ることで、グループに貢献できているのも嬉しいです。
――では最後にお約束の質問を。水野さんは初グラビアを見返すことはありますか?
水野 たまにありますね。私、SNSのエゴサを結構するんですよ。昔の初グラビアの写真をファンの方がアップしているのを見つけると思い出したみたいに引っ張り出します。一瞬にして思い出振り返り時間になります(笑)。
――見てどんな心境ですか? 3年前の姿ですよね。
水野 う~ん。「おぼこいな~」って思います。あと今の写真と並べると、いい感じに年齢を重ねて成長できているなって実感します。当時は、ただ突っ立っているだけだったけど、今は「さあ行くぞ!」っていうポーズも堂々とできるようになった(笑)。これからも「今の私、いけてるんじゃないかな」って思える瞬間を積み重ねて、まだまだ走り続けたいと思います。

●水野 瞳(みずの・あきら)
2003年12月14日生まれ 愛知県出身 身長163㎝
趣味=ダンス、写真を撮ること
○アイドルグループ「Devil ANTHEM.」に2018年に加入。ワンマンライブ「Devil ANTHEM.ONE MAN LIVE 2025~early summer~『R-Completion』」が6月24日(火)に恵比寿LIQUIDROOMで開催! 新体制初EP『Profound Rebuild』が5月28日(水)に発売!
公式X【@DANTHEMAKIRA】

『さあ、いくぞ!』 水野瞳(Devil ANTHEM.) 撮影:カノウリョウマ 価格:¥1,100(税込) 約3ヵ月間の活動休止を経て2025年3月に再始動したDevil ANTHEM.。その再始動直後に発表された一冊。本編は夏を先取りし、プール付きのヴィラで撮影。引き締まったスタイルを大胆で華やかに披露しています。スポットライトを浴びて、より輝きを増す水野瞳。何かが始まりそうなオーラを放っている。
取材・文/大野智己 撮影/荻原大志
記事提供元:週プレNEWS
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