なぜあなたのお腹はメタボになってしまうのか?【脂質の話】
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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なぜあなたのお腹はメタボになってしまうの?
体脂肪の原因は糖質と脂質の両方
脂質の摂り過ぎや脂質の選び方次第では、体脂肪が増えて太ってしまいます。でも、太る原因はじつはそれだけではないのです。人が太るメカニズムをここで紹介しておきましょう。
私たちが食事によって摂る栄養素のうち、体を動かすエネルギーとなるのが糖質と脂質です。糖質は体内でブドウ糖に分解され、脂質は脂肪酸に分解され、それぞれエネルギーとして消費されます。
そして、使い切れなかったブドウ糖や脂肪酸は肝臓や脂肪細胞に貯蓄され、これが体脂肪となります。いざというときのためにエネルギーを蓄えておくわけです。
つまり、体脂肪となるのは糖質と脂質の両方なのです。糖質の摂り過ぎも脂質の摂り過ぎも、どちらも肥満につながるのです。
とはいえ、体脂肪は生きていくうえである程度は必要です。体脂肪は緊急時のエネルギーとなるだけでなく、体を外気温や衝撃などから保護する役目も持っています。それが増え過ぎると、太ってしまうというわけです。
ちなみに余ったエネルギーを体脂肪として蓄えるのは、脂質(=脂肪)がエネルギーの貯蔵に向いているからです。糖質(=ブドウ糖)のまま体内で蓄えようとすると、重くて体を動かしにくくなってしまいます。脂質はそれだけエネルギー効率に優れているということです。
【出典】『眠れなくなるほど面白い 図解 脂質の話』監修:守口徹
記事提供元:ラブすぽ
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