国が認定した心の専門家!臨床心理学のプロが行う重要な2つの心のお仕事とは?【臨床心理学】
更新日:
イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
本人以外の心のケアも実施
1つ目の業務として、クライエントの関係者の相談に応じ、助言、指導その他の援助を行うというのは、「コンサルテーション」と呼ばれるものです。心理的アセスメントや心理相談と異なり、クライエント本人ではなく周辺の関係者に対して行われます。クライエントへの対応方法など困っていること、悩んでいることなどを聞き取って相談に乗り、必要に応じて助言や指導などを行います。たとえば、クライエントの家族、学校や会社の関係者に対して、クライエントとの接し方や対応方法について助言するといったことです。
最後の4つ目の業務、心の健康に関する知識の普及を図るための教育および情報の提供を行うというのは「心の健康教育」と呼ばれるものです。たとえば、学校や職場で心の健康に関する講習会を開くといった活動です。
もともと、公認心理師は『公認心理師法』第1条で、「公認心理師の資格を定めて、その業務の適正を図り、もって国民の心の健康の保持増進に寄与することを目的とする」とされており、日本の社会全体に対して、心の健康(メンタルヘルス)を保つための活動を行うことが求められているのです。

出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 臨床心理学』監修/湯汲英史
記事提供元:ラブすぽ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
