かなう願いが違う!神様の個性に沿った神社の選び方とは?【神社の話】
更新日:
イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
かなう願いが違う!神様の個性に沿った神社の選び方
神様によってかなう願いが違うの?
神社によってお願いすべきことが決まっている、ということではありません。 どの神社のご祭神も参拝者の心の声に耳を傾け、それぞれの人にふさわしいご利益を与えてくださいます。しかし、日本の神様はそれぞれ個性が豊かですから、その個性に沿ったお願いをすればご利益も即効的で大きいのではないかと思われます。たとえば、地上を平定したタケミカヅチ(建御雷神)やフツヌシ(経津主神)といった神様は武神ですから、武術の向上を願うのに最適でしょう。武術同様に勝負の世界であるスポーツの上達も期待できます。
一方、病気平癒や健康増進ということになると、医薬のことを人々に広めたと伝えられるオオクニヌシ(大国主神)やスクナビコナ(少名毘古那神)が頼りになります。学問の神様というと天神様こと菅原道真が思い浮かびますが、天つ神の知恵袋的な存在のオモイカネ(思金神)や、応神天皇の皇子で学問を究めたとされる菟道稚郎子、平安初期の公卿の小野篁なども学芸の神として信仰されてきました。古くから女性の信仰を集めてきた神様もいます。特殊な状況にもかかわらず無事出産をとげたコノハナノサクヤビメやトヨタマビメ(豊玉毘売)や、身重のまま遠征を成し遂げた神功皇后(仲哀天皇の皇后で応神天皇の母)などは安産・子育てにご利益があるとされてきました。
稲荷の神・大黒天(オオクニヌシ)・エビスは性質を異にする神様ですが、いずれも商売繁盛・財運の神様として信仰されています。また、火防なら愛宕神社や秋葉神社、地震除けなら鹿島神宮(鹿島神社)に霊験があるといいます。
【出典】『眠れなくなるほど面白い 図解 神社の話』著: 渋谷申博
記事提供元:ラブすぽ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
