先輩キャンパーが教えてくれた「このアイテム最高なんです!」BEST5【なおさん】
イチオシスト
アイキャッチ・記事中画像提供:@_nao.camp
今回アイテムを紹介してくれるのは、なおさん

Instagramで#camphack取材のハッシュタグのついた投稿のなかから、気になるキャンパーを取材。愛用の一軍ギアと、お気に入りのショップやキャンプ場をご紹介します。
今回は、独自の審美眼でお気に入りを集めてきたギアフリークのなおさん(@_nao.camp)です。
プロフィール

お名前:なお
Instagramアカウント名:@_nao.camp
キャンプ歴:6年目
キャンプスタイル:ソロキャンプがメインですが、最近はソロデュオやソログルキャンプも楽しんでいます
キャンプを始めたきっかけは?

キャンプを始めたきっかけは、もともと趣味だった登山からの流れでした。
コロナ禍も重なり、いろいろなガレージブランドの魅力的なキャンプギアにも魅せられて、今では登山よりキャンプがメインの趣味になっています
東北を拠点に、春夏秋冬フィールドへ繰り出しているなおさん。行動範囲は、山からキャンプ場へ。そしていつの間にか、キャンプ沼にどっぷりとハマっていったそう。
キャンプでこだわっていることは?

たくさんのギアをレイアウトする重量級キャンプ、バックパックでライトに過ごすULキャンプ、どちらも大好きで、気分によってスタイルを変えて、より自分が快適に楽しめるコンフォートスタイル(*1)を目指しています。
一眼レフで自分のお気に入りのギアやこだわったレイアウト、それぞれのキャンプ場の風景を切り取る時間を過ごすことも、キャンプの楽しみです
(*1) コンフォートスタイルとは、快適(Comfort)でありながら、おしゃれな雰囲気(Style)も損なわないスタイルのこと
重量級orULの両軸でキャンプを楽しむなおさんの一軍ギア、どんなものが登場するのでしょうか? まずはヘビロテのテント、教えてください!
一軍のテントは?
フェールラーベン「アビスコドーム3」

とにかく多種多様のテントを所有しているなおさんですが、現在進行形で気に入っているのが、北欧発フェールラーベンのアビスコドーム3。
重量と居住性のバランスがよく、何よりも美しいデザインお気に入りです。
私が目指しているコンフォートスタイルに、いま一番しっくりくるのがこのテントです

3本ポールをクロスさせた自立式ドームに、吊り下げ式インナーを組み合わせたアビスコドーム3。インナーを外せばシェルターとしても使えるため、天候やスタイルに合わせて張り方を選べます。
使い勝手の幅は広いのに、重さは3kg台に収まっているという扱いやすさも魅力のポイント。

小さく見えるかもしれませんが、奥行きは最大340cm。ソロテーブルにローチェア、コット、コンテナまで余裕をもって配置でき、動線も確保できる居住性の高さも◎。
アビスコドーム3フェールラーベン

一軍の焚き火台は?
サンゾー工務店「RODAN HANGETSU」

デザイン性と扱いやすさがお気に入り。4年くらい使っていますが、いいギアは何度使っても飽きないし、満足させてくれます
数ある焚き火台を愛用しているなおさんが、何だかんだでつい手に取ってしまうのがサンゾー工務店の「ロダン」。

スタンダードのロダンは五角形の筒状ですが、なおさんは別売りの「HANGETSUセット」を組み合わせることで火床が半月状に広がり、よりゆったりと焚き火を味わえるスタイルに。

火を入れてみると、その佇まいはまるで屋外に設えた小さな暖炉のよう……。焚き火を眺める時間そのものが、ぐっと贅沢に感じられそうですね。
サンゾー工務店「RODAN HANGETSU」の詳細はこちら
一軍のテーブルは?
COMMA NINE「SYDNEY ブラックエディション」

拡張テーブル含め、韓国ガレージブランドのCOMMA NINE(コンマナイン)がお気に入りです。
拡張性がとても高くて、様々なレイアウトに対応できます。シンプルなデザインも好みです
アビスコドーム3で過ごすコンパクトスタイルのときは、SYDNEY1台で。
たくさんのギアで空間をつくり込みたいときは、SYDNEYを軸に、同ブランドの拡張テーブルを組み合わせているそう。

素材にはアルミを採用。アウトフレームと脚部には特殊コーティング処理が施されており、腐食に強いのが特長。
耐久性を高めつつ、アルミならではの質感や風合いもしっかり楽しめます。
COMMA NINE「SYDNEY ブラックエディション」の詳細はこちら
一軍のライトは?
38explore「38灯(ミヤビ)」

デザインの豊富さが魅力で、収集癖の心をくすぐるLEDランタンです。
住人が多すぎて、38灯の家……しかも二軒建てを作ってしまったほど。それくらい38灯が好きで、私をランタン沼に引きずり込んだキャンプギアです。
38灯の灯りはとても癒されます
性能よりも雰囲気を優先し、キャンドルのような優しい灯りをめざして設計された「38灯(ミヤビ)」。
光源が直接視界に入らない構造がポイントで、心地いい光がにじむように広がり、サイト全体を穏やかな空気で満たしてくれます。

2023年の発売以来、コラボモデルが次々と登場。それぞれが確かな存在感を放っているので、これはコレクションしたくなるのも納得……。
スッとした佇まいも美しく、灯すたびに惹き込まれる一灯です。
38灯 38-kT (ミヤビ)38explore

一軍の調理器具は?
MSR「ウィンドバーナーパーソナルストーブシステム」

これだけあれば、ULキャンプの調理器具は事足りるという万能さが気に入っています
バックパックひとつで軽快に行動するハイカースタイルのキャンプに挑戦した際、バックパックに収まるコンパクトさ、軽さ、快適さを求めて手を出したのがこのストーブ。
ガス缶含め、パーツはすべて容量1Lの専用ポットのなかに収納可能。スマートにパッキングできます。

もちろん燃焼効率の高さも大きな魅力。バーナーが生み出した熱をほとんど逃がすことなくポットへと伝え、短時間で湯沸かしや調理ができます。
サイトのアクセントになる、MSRの赤いブランドイメージも好きなポイント。
所有欲を満たしてくれるだけでなく、かなり役立つギアでした
「ウィンドバーナー」という商品名のとおり風への強さも抜群。多少の風が吹く状況でも火力が安定するため、フィールドを選ばず頼れる存在です。
ウィンドバーナーパーソナルストーブシステムMSR
ツウなキャンパーの行きつけも気になる!
ツウが普段どんなショップやキャンプ場へ行っているのかも気になるところ。行きつけのお店&キャンプ場も教えてください!
お気に入りのショップは→OLIVE OUTDOOR EQUIPMENT(宮城県仙台市)

ガレージブランド等の品揃えの豊富さと、店長さんをはじめとするスタッフみなさんの気さくな雰囲気が素晴らしいショップです
2021年にオープンした仙台のアウトドアセレクトショップ「OLIVE」。ガレージブランドや知る人ぞ知るアイテムがずらりと並び、通好みのアイテムがとにかく豊富。なおさんはオンラインストアもよく利用しているそう。
目的がなくても足を運ぶと、つい何か欲しくなってしまう……そんなギア好き心をくすぐるお店です。
OLIVE OUTDOOR EQUIPMENT
- 住所:宮城県仙台市青葉区愛子中央1-6-14
- アクセス:JR仙山線「愛子」駅から徒歩1分
- 公式サイトはこちら
お気に入りキャンプ場は2つ
1|UTO UTO – TINY CAMP -(宮城県大和町)

まずひとつめのお気に入りは、「UTO UTO – TINY CAMP -」さんです。野営感の味わえるキャンプ場として、四季折々の景色を見ながら、ソロキャンプを楽しむことができるところが好きです。
私に不自由を楽しむキャンプの醍醐味を教えてくれた場所です
自然の地形を生かし、静かな雰囲気を味わえる宮城県の「UTO UTO – TINY CAMP -」。
昨年は県内で野生動物出没警報が出ていることを受け、予約を一時停止していましたが、2026年3月より営業再開とのこと。野生味あふれる場所でのキャンプを満喫したい、そんな方は最新情報をこまめにチェック。
UTO UTO – TINY CAMP –
- 住所:宮城県黒川郡大和町宮床新田下22−1
- アクセス:東北自動車道「大和IC」より車で約30分
- 営業期間:2026年3月より再開予定 ※詳細は公式サイトにて要確認
- 公式サイトはこちら
2|HOSOMINE BASE(宮城県大崎市)

そしてふたつ目のお気に入りは「HOSOMINE BASE」さんです。キャンプビギナーに優しいキャンプ場で、私も初心者のときによくお世話になりました。
オーナーご夫妻のお人柄が素晴らしく、今はキャンプを楽しみつつ、オーナーご夫妻とお話をするために通っています
人柄のよさはもちろんのこと、キャンプスタイルや経験値に合わせてフィールドを選べるのもHOSOMINE BASEの魅力。
たとえば、ゆとりある広さで、ファミリーやグループにうれしい「区画サイト」。木々に囲まれ、ブッシュクラフトを満喫できる「野営サイト」。さらに、身軽に過ごせる「グランピングサイト」など、自分らしいキャンプを無理なく楽しめる環境が整っています。
HOSOMINE BASE
- 住所:宮城県大崎市岩出山細峯50−127
- アクセス:東北自動車道「古川IC」より車で約20分
- 営業期間:一部の区画サイト・野営サイトは通年、グランピングサイトGW〜10月
- 公式サイトはこちら
重いも軽いも、どっちも愉しむ

これまで数えきれないほどのアイテムを実際に使い込みながら、自分らしいキャンプスタイルを少しずつ形にしてきたなおさん。
重量級とUL、どちらかに振り切るのではなく、そのときの気分やフィールドに合わせて両軸で楽しむ柔軟さがなおさん流です。
本当に惹かれたものだけを選び抜いてきた、筋金入りのギアフリークの視点やスタイルの作り方は、きっと参考になるはず。ぜひなおさんのアカウントも覗いてみてください。
なおさんのInstagramアカウント:@_nao.camp
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