コロナ渦の中で「心理学」はどのように活かされているの?【心理学の話】
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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心理学の専門家が取り組む心の病や災害後のサポート
さまざまな分野と連携している心理学。災害や事件の発生、社会の変化、価値観の多様性、そしてパンデミックなどいろいろな不安要素が人々を襲う現代においては、ますます重要な役割を担っています。
うつ病、適応障害、引きこもり、パニック障害などの心のトラブルと向き合うのは臨床心理学です。資格を得た専門家が患者に寄り添い、面談、観察、分析などを実施します。
公認心理師、臨床心理士は医薬の投与はできないため、心理療法で改善をサポートします(医薬投与は精神科医によっておこなわれる)。また、大きな災害の後に不可欠なのが災害心理学です。人命や財産を失ったときに受ける大きなショックやパニックは、月日が経過してからも心に大きな傷を残します。
不眠や悪夢が続く、記憶力が低下する、生きていることに罪悪感を覚えるなどさまざまな形で身体に表れ、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と呼ばれます。心理学によって救済が期待できる分野のひとつです。
こうした心理学を活かした職業も数多く存在します。国家資格である公認心理師をはじめ、臨床心理士、心理カウンセラー、スクールカウンセラー、産業カウンセラー、精神保健福祉士、音楽療法士、家族相談士などです。
出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 心理学の話』
記事提供元:ラブすぽ
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