夫の転勤で退職、世帯年収1200万の子なし主婦が感じる再就職への“壁”
イチオシスト
回答者のプロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2025年12月、インターネット上で「節約術エピソード」についてのアンケートを実施しました。今回、エピソードを紹介する28歳女性はそのアンケートの回答者。プロフィールは以下の通りです。
回答者本人:女性(28歳)
同居家族構成:本人、夫(31歳)
回答者の職業:専業主婦
夫の職業:会社員(正社員)
現在の世帯年収:1200万
住居形態:賃貸マンション
現在の居住地:京都府
現在の金融資産:女性名義の貯蓄(退職金)、夫名義の定期預金、夫名義のNISA、iDeCo
夫の転勤で退職し専業主婦に、同時に節約をスタート
正社員として働く31歳の夫と2人で暮らす28歳の女性。子どもがいない専業主婦で、世帯年収は1200万円ほどです。

もとは共働きでしたが、夫の転勤のため退職したという女性。退職に加え、夫の仕事の関係で離島に住んだこともあり、「頻繁に飛行機に乗るようになったことや、現地の物価が高いため」節約するようになったと、節約生活を始めた当時を振り返ります。
さらに「夫婦で趣味の旅行が、円安のためしにくくなったので、しっかり節約を意識するようになりました」と続けました。
現在は京都府の賃貸マンションで夫と二人で暮らす女性。今は節約によって毎月2万円ほどを削減できていると感じています。
社会人1年目のころには1日1食生活も、1年前には3時間を徒歩で移動
専業主婦になったことを機に節約生活を始めた女性ですが、社会人1年目のころから節約への意識はあったようです。

当時について「一人暮らしで本当にお金がなくて」と女性。「電気代がもったいないのと、起きているとお腹が空いたり、やりたいことができてお金がかかるから」という理由で、「仕事が休みの日はほぼ電気もつけずただ寝るだけでした。食事も1日1食」で済ませていたと言います。
過去には「電気代がかなり高騰していた冬に、エアコンの乾燥が苦手だったこともあり、暖房器具を一切使わずに室内でもダウンジャケットを着て」過ごしたことも。「室内着用にしているダウンジャケットがあり、帰ってきたらダウンを脱いでまたダウンを着ていました」と振り返ります。
さらに、1年ほど前には「タクシー代節約のために、忘年会終わりに3時間かけて歩いて帰った」というエピソードも。その結果「翌日、脚全体が筋肉痛でした。初めて足の裏まで筋肉痛になりました」と付け加えてくれました。
今は「再度働きたい」と思っているけど……
現在、以前はよく利用していたという出前も我慢し、毎日自炊する生活を続けている女性。「たまーに食べるアイス」を楽しみに、節約生活を頑張っているようです。
ただ「物価の上昇が不安です」とも。今は夫婦で二人暮らしのため、少しずつ貯金できていますが、将来的には子どもを産みたいとのこと。「今でさえ贅沢はあまりできないのに、子どもができたらもっと高額なお金がかかるようになると思うと不安です」。

近い将来「再度働きたい」という希望も持っている女性ですが、ここでも将来の妊娠・出産がネックになっている様子。最後に「子どもを望んでいるため就職しにくいことが不安です」と明かしてくれました。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2025年12月、「節約術エピソード」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
記事提供元:ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
