四期生運動能力チェック後半戦! 卓球経験者の櫻坂46・勝又春が”技”を披露するも…?『そこ曲がったら、櫻坂?』第261話
イチオシスト

『そこ曲がったら、櫻坂?』
アイドルグループ・櫻坂46の冠番組『そこ曲がったら、櫻坂?』第261話が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
「やってやります」稲熊ひなが卓球で覚醒!?
新メンバーの運動能力をさまざまな競技でチェックする恒例企画の『四期生運動能力チェック』。後半戦の一発目は、過去の企画ではやったことのない卓球に挑戦してもらう。
卓球マシンから自動で出てくるピンポン球を、15球のうち何球相手コートに打ち返せるかを競う。トップバッターとなるのは、前半戦から底辺を争っている中川智尋。「こういうところで稼ぎたい」と意気込む中川は、最初こそ初心者全開の持ち方だったが、中盤からは何だかんだで球を打ち返すことに成功し、10球の結果となった。
続いて挑戦するのはテニス経験者の山川宇衣。球技よりはラケット球技のほうが得意だという山川は、その言葉通り、さすがの腕前で13球という好成績を残し「上出来」だと満足した。 3人目の挑戦者は球技が苦手だという佐藤愛桜。「ちょっとできなさそう」と自信なさげな様子で挑むと、何度打ち返しても球が相手コートを飛び越え、見事に全部ホームランに。記録は最下位の1球となってしまった。
稲熊ひなは「やってやります」と闘志を燃やし、最初の2球でコツを掴むと以降すべて華麗に打ち返すことに成功。結果は山川に並ぶ13球となり、自分のことながら信じられないという驚きの表情に。
卓球経験者の勝又春は「これしか見せ場がないのでがんばります」といい、これを励みにここまで頑張ってきたと語った。しかし序盤に凡ミスをしてしまい、カットやドライブなどの技を披露したい気持ちが先行した結果、11球という何とも言えない成績に。勝又は「これからも謙虚にがんばっていきます」と苦笑いしながら反省するのだった。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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