【読解クイズ】文章に入る言葉は何?(Vol.44)
イチオシスト

【問題】
次の文章を読んで、文中の( 1 )に入る最も適切な言葉を選びなさい。
猫は気まぐれな生き物だと言われます。呼んでも来ないのに、忙しい時に限って甘えてきたり、高いところに登って降りられなくなったり。( 1 )、そんな自由気ままな姿こそが、猫の最大の魅力でもあります。彼らは他人の目を気にせず、自分の心地よさを最優先にして生きています。人間社会で気を使い、ストレスを溜め込んでいる私たちにとって、猫の生き方はある意味「憧れ」なのかもしれません。膝の上で喉をゴロゴロと鳴らす猫を撫でていると、「まぁいいか、なんとかなるさ」という気持ちになってきます。猫は言葉を持たないセラピスト。そばにいてくれるだけで、カチコチになった心をふんわりと解きほぐしてくれるのです。
問:( 1 )に当てはまる接続詞を選びなさい。
A. たとえば
B. だから
C. けれども
D. つまり
★ ヒント
ヒント1:前では、猫の気まぐれで困った行動について述べています。
ヒント2:後では、その気まぐれさこそが「魅力である」と肯定的に捉え直しています。一見ネガティブな要素を、ポジティブな要素として逆転させる言葉が入ります。
【解説】

正解:C. けれども
【解説】
( 1 )の前の文章では、猫のわがままな行動を挙げています。一方、( 1 )の後の文章では、それを「魅力」として再評価し、猫の良さを語っています。前の内容(困った点)を受けつつ、それとは逆の評価(良い点)につなげる逆説の接続詞「けれども」(または「しかし」)が最も適切です。他の選択肢は以下の理由で不適切です。・A(たとえば):具体例を挙げる場合に使います。・B(だから):順当な結果を導く場合に使います。・D(つまり):要約する場合に使います。
いかがでしたか?ペットの存在は心強いですね。物事の短所を長所として捉え直す視点は、ポジティブ思考を育むのに役立ちます。
さらにもう一問!
記事提供元:脳トレ日和
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