「UI Conductor」最新版リリース、開発効率と品質向上を大きく支援
更新日:
イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。

加賀FEI株式会社、HMI開発ツール「UI Conductor」が、Figmaからのデータインポート機能やSVG形式への対応、強化されたパフォーマンス計測機能など、開発の効率と品質向上を支援する新機能を搭載した最新版を発表しました。
概要
項目名: UI Conductor 最新版リリース詳細: Figmaからのデータインポート機能、SVG形式への対応、パフォーマンス計測機能の強化など、開発の効率と品質向上を支援する新機能を搭載。
詳細URL: https://www.kagafei.com/jp/products/candera/
UI Conductorの新機能
UI Conductorの最新版はFigmaデータのインポートが可能となっており、複数画面・画面遷移も含めたデータを取り込むことも可能になりました。これにより、デザインからプロトタイプまでの工数を大幅に短縮することができます。また、SVG形式への対応やパフォーマンス計測機能の強化など、高品質な表示と効率的なボトルネック特定をすることが可能となりました。HMIオーサリングツールとは
加賀FEI株式会社では、組み込み向けHMIオーサリングツールとしてのUI Conductorの開発から販売まで一貫した業務を行っており、車載向けメータークラスター、ヘッドアップディスプレイ、ナビゲーションなどのシステムに幅広く採用されています。まとめ
今回の新版リリースで、UI Conductorは開発者がHMIをより効率的に、高品質に作成する大きな支援を行います。新しいデータインポート機能や、SVG対応など、業務効率の向上をはかることができる新機能が多数追加され、開発者の手間を大幅に軽減し、製品の品質向上に貢献します。関連リンク:https://www.kagafei.com/jp/
記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
