「指摘は受け付けておりません」ムロツヨシ、1月4日放送の新春SP『うちの弁護士は手がかかる』続編発表
イチオシスト

俳優のムロツヨシ(49)が11月26日にInstagramを更新し、フジテレビ系の人気ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」の最新情報を報告した。
投稿では、女優の木南晴夏と並んだスーツ姿のツーショットを公開し、2026年1月4日にスペシャルドラマ「うちの弁護士はまたしても手がかかる」が放送されることを改めて告知した。
ムロは「顔の大きさの違いの指摘は受け付けておりませんが」とユーモアを交えながら、「共演を積み重ねたからこそできる会話芝居の日々でした。なんだか嬉しく、そして刺激をもらっておりました」とコメントした。
さらに「そんな二人のドラマを、お正月にどうぞ。よかったら、よかったら、よかったら」と連呼し、新年の特別放送への思いをつづった。
ムロツヨシが主演を務める「うちの弁護士は手がかかる」は、主人公・蔵前勉が個性豊かな人物たちと織りなすリーガルエンターテインメントドラマだ。
全11話の平均個人視聴率は3.8%を記録し、放送後1週間の配信数は全話200万を超えた。
さらに見逃し配信数は2400万再生を突破するなど、高い人気を証明した。
今回のスペシャルドラマでは、木南晴夏が新たに弁護士役として登場することが発表され、ファンの期待が一層高まっている。
Instagramのコメント欄には「木南さん、だいぶ後ろにいらっしゃるのですよね」「パーツはイケメンだから問題無し」「共演を重ねたお二人だからこその空気感」といった声が寄せられ、ツーショットへの関心も集まった。
ムロ自身が語る「会話芝居」の魅力に加え、木南との息の合った掛け合いが、今回のスペシャルドラマでも大きな見どころとなりそうだ。
シリーズを通して築かれたキャラクター同士の関係性や、軽快なテンポの物語が視聴者に愛されてきた「うちの弁護士は手がかかる」は、新春特番という形で再び茶の間に戻ってくる。
1月4日21時からの放送に向けて、SNSでは早くも「続編が見られるとは思わなかった」「正月の楽しみができた」といった期待の声が広がっている。
ムロは最後に「2026.1.4 TVの前でお会いしたい」と呼びかけ、ファンへ向けた温かいメッセージで投稿を締めくくった。
新年のスタートを鮮やかに彩るスペシャルドラマとして、多くの視聴者の注目を集めることになりそうだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
