LDHの新星がヤンキーに!?「東京リベンジャーズ」風アクションで体当たり演技バトル
更新日:
イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
「ヴィクトリーグ!」(毎週土曜深夜2時35分放送)では、LIL LEAGUE、KID PHENOMENONがバトルを繰り広げます!
今回は、「目指せアクションスター!体当たり演技バトル!」の収録に潜入。未公開部分も含め収録中の様子をお届けします。
【動画】リル&キドフェノのディオバトル!おじゃまコーラスにつられず歌えるか!?

今回は、LIL LEAGUE&KID PHENOMENONが本格アクション演技に挑戦!映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」「東京喰種1、2」などを手掛けてきたアクション監督の横山誠さんの指導のもと名作風アクションに挑みます。

リルはアクション初挑戦。一方、キドフェノは、新曲MVの撮影で横山監督にアクション指導していただいたそうで、「筋はまあまあいんじゃないですか」(横山監督)とのこと。しかし、今回挑戦するのは、「MVの時と段違い!」(キドフェノ・夫松健介さん)と驚くほどハイレベル!

1戦目は、「東京リベンジャーズ」風イマドキのヤンキー映画アクション。カメラ長回しで1カットで撮影します。

リルは、メンバーいわく“ザ・ヤンキー”っぽい岩城星那さんと、細いのに強い“マイキー”的な“ひょろひょろヤンキー”っぽい難波碧空さん。

キドフェノは、「メンバーからヤンキーだと言われる」という夫松健介さんと岡尾琥珀さん。本人も「普段からガニ股歩きなんで」(健介さん)、「肩で風切っちゃうんで」(琥珀さん)とヤンキー風の口調でやる気を見せます。
練習時間は30分。アクションは「技は汚くていい。荒れ狂ったエネルギーを見せてほしい」と横山監督。決まったセリフに加え、ラストの決めセリフはアドリブでの芝居もあり。他メンバーはモブヤンキー役で乱闘に参加します。

アクションの指導を受け「難しい。とにかく難しい」と碧空さん。乱闘のきっかけとなるセリフ「この中でひよってるヤツいる?いねーよな!」と荒々しく声を張り上げる!…のですが、演技に納得がいかなかったようで「すみません。もう一度やらせてください」と、いつもの礼儀正しい碧空さんに。「こんな声出したの初めて。ケンカなんかしたことなくて」という碧空さんのヤンキーへの豹変演技に注目!

星那さんは、番長クラスの風格あり。パンチも重い!さらには、上着を脱いで投げ捨てる…などアドリブ芝居も自ら演出。山田晃大さん(リル)も「星那くんがキャラ入ってる」と恐れをなすほどの仕上がり。迫力のヤンキーアクションに期待!

当身(あてみ)のアクションも「当てていいと言われたけど、心苦しくて…」と心優しい琥珀さん。練習を重ねる中で徐々にコツをつかみ「受け手の方が上手いので思い切っていけました。血が騒いで、グループとしていいテンションが出た」と自信あり。

オシャレヤンキー風の健介さんは、表情や手の動きで相手を挑発するような演出も盛り込みます。「人を殴るような経験がなかったから怖かったけど、ガニ股を活かせました」と、いつもより大きく「120度くらい」に開いたというガニ股も見どころ?

モブヤンキー役のメンターたちの演技も、それぞれ個性あり。ちなみにこれは、やられた仲間を助けているところ。
2戦目は、インポッシブルなミッションに挑む「トム・クルーズ」風アクション。こちらはカットを割って撮るため、より表情の演技も重要になります。

リルは、「『ミッション:インポッシブル』全シリーズ観ているので、トム・クルーズさんの立ち振る舞いは(自分の中に)入っている」という山田晃大さんと、「トム・クルーズさんの顔が大好き」という岡尾真虎さんが挑戦。

キドフェノは、「トム・クルーズさんの顔と体型が大好き」という川口蒼真さんと、作品未見ながら「つばクルーズとそまクルーズで頑張ります」と気合十分の遠藤翼空さんが挑みます。
ヤンキーとは違い「戦闘訓練を受けたエージェント」のため、プロらしい動きや表情が重要になります。横山監督が「本当は丸1日ほしい」という内容ですが、制限時間は練習&撮影で45分。

まずはキドフェノから。横山監督は、2人の“蹴り”を見て配役を決定。遠藤翼空さんが攻撃アクションに挑みます。

川口蒼真さんは派手に吹っ飛ばされるアクションに挑戦。「誰か一人でも気合いが抜けていたらケガをしてしまう。こうやってアクションは作られているんですね」と実感していました。

撮影したシーンごとに動きや表情を確認しながら進めていきます。確実に急所を狙う、吹っ飛ばされても拘束されても、次の攻撃を仕掛ける…そんな表情の芝居が求められる中、横山監督は「まだ平和ボケした顔」と。果たして、この後どう進化したのか⁉

リルも同様に“蹴り”で配役決定。映画を何度も見て臨んだ山田晃大さんは、表情の芝居にもこだわります。「ひと蹴り決めた後の待ちの顔が大事。どこで相手が油断するかを待って、次にどう出るか」との横山監督からの指示を受け、「もう一度やりたいです」と納得いくまでチャレンジ。

横山監督の指示を受け、岡尾真虎さんは吹っ飛ばされても闘志みなぎる表情を熱演。差圧瑛を終え「スパイになりきってミッションを遂行した気持ち。なんか強くなったような気がします」と笑顔で語ります。

そんな2人の頑張りを…

正座して見守る碧空さん。百田隼麻さんもやってきて、一緒に2人を応援していました。

果たして、どんなアクションシーンに仕上がったのか?今夜の「ヴィクトリーグ!」(毎週土曜深夜2時35分放送)

最新回は、「ネットもテレ東」、「TVer」で無料配信中!お気に入り登録もお忘れなく!
公式YouTube「ヴィクトリー部!」もチェック!
「ヴィクトリーグ!」公式HP
X:@tx_victoleague
TikTok:@tx_victoleague
今回は、「目指せアクションスター!体当たり演技バトル!」の収録に潜入。未公開部分も含め収録中の様子をお届けします。
【動画】リル&キドフェノのディオバトル!おじゃまコーラスにつられず歌えるか!?
本格アクション演技に挑戦
今回は、LIL LEAGUE&KID PHENOMENONが本格アクション演技に挑戦!映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」「東京喰種1、2」などを手掛けてきたアクション監督の横山誠さんの指導のもと名作風アクションに挑みます。
リルはアクション初挑戦。一方、キドフェノは、新曲MVの撮影で横山監督にアクション指導していただいたそうで、「筋はまあまあいんじゃないですか」(横山監督)とのこと。しかし、今回挑戦するのは、「MVの時と段違い!」(キドフェノ・夫松健介さん)と驚くほどハイレベル!
1戦目は、「東京リベンジャーズ」風イマドキのヤンキー映画アクション。カメラ長回しで1カットで撮影します。
リルは、メンバーいわく“ザ・ヤンキー”っぽい岩城星那さんと、細いのに強い“マイキー”的な“ひょろひょろヤンキー”っぽい難波碧空さん。
キドフェノは、「メンバーからヤンキーだと言われる」という夫松健介さんと岡尾琥珀さん。本人も「普段からガニ股歩きなんで」(健介さん)、「肩で風切っちゃうんで」(琥珀さん)とヤンキー風の口調でやる気を見せます。
練習時間は30分。アクションは「技は汚くていい。荒れ狂ったエネルギーを見せてほしい」と横山監督。決まったセリフに加え、ラストの決めセリフはアドリブでの芝居もあり。他メンバーはモブヤンキー役で乱闘に参加します。
アクションの指導を受け「難しい。とにかく難しい」と碧空さん。乱闘のきっかけとなるセリフ「この中でひよってるヤツいる?いねーよな!」と荒々しく声を張り上げる!…のですが、演技に納得がいかなかったようで「すみません。もう一度やらせてください」と、いつもの礼儀正しい碧空さんに。「こんな声出したの初めて。ケンカなんかしたことなくて」という碧空さんのヤンキーへの豹変演技に注目!
星那さんは、番長クラスの風格あり。パンチも重い!さらには、上着を脱いで投げ捨てる…などアドリブ芝居も自ら演出。山田晃大さん(リル)も「星那くんがキャラ入ってる」と恐れをなすほどの仕上がり。迫力のヤンキーアクションに期待!
当身(あてみ)のアクションも「当てていいと言われたけど、心苦しくて…」と心優しい琥珀さん。練習を重ねる中で徐々にコツをつかみ「受け手の方が上手いので思い切っていけました。血が騒いで、グループとしていいテンションが出た」と自信あり。
オシャレヤンキー風の健介さんは、表情や手の動きで相手を挑発するような演出も盛り込みます。「人を殴るような経験がなかったから怖かったけど、ガニ股を活かせました」と、いつもより大きく「120度くらい」に開いたというガニ股も見どころ?
モブヤンキー役のメンターたちの演技も、それぞれ個性あり。ちなみにこれは、やられた仲間を助けているところ。
2戦目は、インポッシブルなミッションに挑む「トム・クルーズ」風アクション。こちらはカットを割って撮るため、より表情の演技も重要になります。
リルは、「『ミッション:インポッシブル』全シリーズ観ているので、トム・クルーズさんの立ち振る舞いは(自分の中に)入っている」という山田晃大さんと、「トム・クルーズさんの顔が大好き」という岡尾真虎さんが挑戦。
キドフェノは、「トム・クルーズさんの顔と体型が大好き」という川口蒼真さんと、作品未見ながら「つばクルーズとそまクルーズで頑張ります」と気合十分の遠藤翼空さんが挑みます。
ヤンキーとは違い「戦闘訓練を受けたエージェント」のため、プロらしい動きや表情が重要になります。横山監督が「本当は丸1日ほしい」という内容ですが、制限時間は練習&撮影で45分。
まずはキドフェノから。横山監督は、2人の“蹴り”を見て配役を決定。遠藤翼空さんが攻撃アクションに挑みます。
川口蒼真さんは派手に吹っ飛ばされるアクションに挑戦。「誰か一人でも気合いが抜けていたらケガをしてしまう。こうやってアクションは作られているんですね」と実感していました。
撮影したシーンごとに動きや表情を確認しながら進めていきます。確実に急所を狙う、吹っ飛ばされても拘束されても、次の攻撃を仕掛ける…そんな表情の芝居が求められる中、横山監督は「まだ平和ボケした顔」と。果たして、この後どう進化したのか⁉
リルも同様に“蹴り”で配役決定。映画を何度も見て臨んだ山田晃大さんは、表情の芝居にもこだわります。「ひと蹴り決めた後の待ちの顔が大事。どこで相手が油断するかを待って、次にどう出るか」との横山監督からの指示を受け、「もう一度やりたいです」と納得いくまでチャレンジ。
横山監督の指示を受け、岡尾真虎さんは吹っ飛ばされても闘志みなぎる表情を熱演。差圧瑛を終え「スパイになりきってミッションを遂行した気持ち。なんか強くなったような気がします」と笑顔で語ります。
そんな2人の頑張りを…
正座して見守る碧空さん。百田隼麻さんもやってきて、一緒に2人を応援していました。
果たして、どんなアクションシーンに仕上がったのか?今夜の「ヴィクトリーグ!」(毎週土曜深夜2時35分放送)
最新回は、「ネットもテレ東」、「TVer」で無料配信中!お気に入り登録もお忘れなく!
公式YouTube「ヴィクトリー部!」もチェック!
「ヴィクトリーグ!」公式HP
X:@tx_victoleague
TikTok:@tx_victoleague
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
