篠塚大輝の“不謹慎一発ギャグ”騒動でtimeleszが謝罪声明 「心よりお詫び」

イチオシスト
男性人気アイドルグループ「timelesz」(登録者数124万人)が21日、番組出演時にメンバーによる不適切な言動があったとして謝罪しました。
timeleszが謝罪
21日、STARTO ENTERTAINMENT社のサイトで、「timeleszから皆さまへ」と題する声明が発表されました。声明はメンバー8人の署名が入っており、「この度は、番組出演時のメンバーによる不適切な言動により、多くの方々に不快な思いをさせてしまったこと、心よりお詫び申し上げます」と陳謝するとともに、事案を個人の問題にとどめず「timeleszとしてのこと」と受け止めていると強調しました。
グループではメンバー8人で話し合ったといい、「多くの方々に支えていただいているにもかかわらず、その想いに反して、不用意かつモラルに反した発言であったこと、そして表現する者としての自覚に欠けていたことを、当人はもとよりグループとして深く反省し、真摯に受け止めております」と説明。「メンバー各々に落ち度と責任があることを自認し、今後は、このようなことを起こさないよう、互いに律し合い、アイドルとしてあるべき姿とは何かを継続的に話し合いながら、日々の言動を見つめ行動してまいります」と綴りました。
めざましテレビで不謹慎一発ギャグを披露して炎上
11月18日、『めざましテレビ』(フジテレビ系)にメンバーの篠塚大輝が出演しました。番組のエンディングで一発ギャグを求められた篠塚は、童謡「大きな古時計」のメロディーで「今はもう動かない、おじいさんにトドメ!」と歌いながら殴りかかるようなアクションを披露。これに対し、ネット上では「不謹慎」「不快」との声が殺到して炎上状態となりました。
また、このギャグはピン芸人「鼻矢印永井」(同7000人)の持ちネタでしたが、放送前日のめざましテレビの公式Xでは、篠塚が「自作の一発ギャグ」を披露すると告知されていました。パクリにもかかわらず、自作ネタとして披露したことにも批判が寄せられていました。
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記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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