有吉弘行、ポッキーの日に“あの1枚”を再投稿 ファン歓喜の声「この日が来た!」
イチオシスト

お笑いタレントの有吉弘行(51)が、11月11日の「ポッキーの日」に自身のInstagramを更新し、幼少期の貴重な1枚を公開した。
投稿では、オーバーオールにキャスケットを斜めに被り、ポッキーを口にくわえる少年時代の有吉が写っている。
どこかあどけなさの残る表情に、当時の可愛らしさと天真爛漫さがにじみ出ている。
「今年もポッキー天使が降臨」「やっぱりね、この可愛い画像を1年に1回見ないとね」「天使だー!!」「今年も来ましたね~」など、まるで恒例行事を楽しむかのようなコメントが並んだ。
実はこの写真、有吉が昨年の11月11日にも投稿していたもので、“ポッキーの日”のたびに登場する“お約束ショット”として定着しつつある。
ファンの間では「この写真を見ると今年もポッキーの日だと感じる」「カレンダーのような存在」と語られるほど、恒例の投稿となっている。
近年、芸能人のSNSでは季節や記念日に合わせた投稿が増えているが、有吉のように“毎年同じ写真をアップする”スタイルは珍しい。
そのシンプルさと遊び心が、有吉らしいユーモアとして支持を集めているのだ。
また、写真の構図やファッションにも注目が集まっている。
オーバーオール姿にキャスケットを斜めに被った少年有吉の姿は、どこか昭和の映画ポスターのような懐かしさを漂わせている。
ポッキーをくわえた無邪気な笑顔には、現在の毒舌キャラとは違った、素朴で愛らしい一面が垣間見える。
ネット上では「子どもの頃から面白い顔してる」「この頃からスターの風格ある」「オーバーオール姿が似合いすぎ」といった声も上がっており、ファンだけでなく多くのユーザーが懐かしさと癒しを感じたようだ。
テレビでは鋭いツッコミと毒舌で知られる有吉だが、SNSでは意外にも言葉少なめで、投稿から“間”や“余白”を感じさせる表現を多用する傾向がある。
今回の投稿もそのスタイルを貫き、言葉を添えずとも見る者を笑顔にさせる“静かなユーモア”が光った。
さらに、コメント欄には「ミニ有吉かわいすぎ」「今年も拝めて嬉しい」「ポッキーの日にこれを見ないと始まらない」など、もはや恒例行事として楽しむファンが多いことがわかる。
この“年に一度の投稿”を待ちわびる声は年々増えており、有吉ファンにとっての“11月11日の風物詩”となっているようだ。
SNS文化が成熟する中で、有吉のようにシンプルかつ継続的に笑いを届けるスタイルは新鮮であり、時代を超えたユーモアを感じさせる。
ポッキーをくわえた少年時代の笑顔には、有吉の根底にある“人を笑顔にする力”が変わらず息づいているのだろう。
来年の「ポッキーの日」にも、きっと同じ写真が登場するはずだ。
そしてそのたびに、ファンは「今年も来た!」と笑顔でコメントを寄せるに違いない。
有吉弘行が紡ぐこの“ポッキーの日の伝統”は、今後も続いていきそうだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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