橋本将生“巧巳”が恒松祐里“眞希”を抱きしめたシーンに「素敵だな~」「ずっと一緒にいて」の声<ひと夏の共犯者 第7話>
イチオシスト
(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会眞希(恒松祐里)の代わりに東京へ行った巧巳(橋本将生)
timeleszの橋本将生が主演を務めるドラマ24「ひと夏の共犯者」の第7話がLemino(ネットもテレ東)で期間限定広告付き無料見逃し配信中。テレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同制作した完全オリジナルWEB漫画を原作に、主人公が「最愛の推し」を守るため、自分の手を汚しながらも墜ちていく姿が描かれる逃避行ラブサスペンス。(以下、ネタバレを含みます)
主人公が「最愛の推し」のために全てを捧げ、“共犯”となる道を選んだ姿を描く
本作は、橋本演じる大学生の主人公・岩井巧巳が、推しのアイドル・AMELの片桐澪と夢のような同居生活を送る中で、彼女の中にはもう1つの人格がいることに気が付くも、裏の顔に惹かれるようになり、彼女のために全てを捧げ“共犯”となる道を選ぶ姿を描いた逃避行ラブサスペンスドラマ。
主人公・巧巳の推しのアイドルグループAMELのメンバー・MIOこと片桐澪と、もう一つの人格“眞希”を恒松祐里が演じる。
(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会「ひと夏の共犯者」第7話より
巧巳は眞希の代わりに東京へ行き…
巧巳は、眞希が残してしまった証拠品を回収するため、東京へ向かう。ところが、東京では澪の失踪は大きな騒動になっており、実家で母親に会ったことで巧巳の心は揺らいでしまう。
そんな中、沙嶋で留守番をしていた澪の前に、AMELのメンバー・愛衣那(永瀬莉子)が現れる。澪と眞希の共犯者になると覚悟を決め、東京で証拠品の回収という命を果たした巧巳が沙嶋に戻ると、澪の隣に愛衣那がいることに驚くのだった。
(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会澪(恒松祐里)を追いかけて沙嶋に来た愛衣那(永瀬莉子)
巧巳は眞希に海斗の携帯電話を渡す…
巧巳は東京で回収した海斗の携帯電話を眞希に渡す。それは眞希が残した証拠品だった。その携帯電話を庭に埋める眞希は、月を見上げて「今日も月が綺麗」とつぶやく。
そんな眞希に、巧巳は「月の裏側ってどうなってるか知ってますか?月はいつも同じ面を地球に向けて回ってるので、地球からは誰も月の裏側は見ることができないんです」と話す。
「私も一緒ね。澪だけ見えて、私は誰からも見えない。でもいいの。私は澪の幸せのために存在するんだから」と少し寂しそうに笑う眞希に、巧巳は「僕はあなたを見つけました」と言って優しく抱きしめるのだった。
眞希と巧巳のロマンチックなシーンに、「推しと一緒に月見上げるなんて素敵だな~」「もうここまでくるとずっと一緒にいてほしいわ」「巧巳くんの天体ネタここで挟むのはエモすぎるのよ」「素敵な月のお話」「共犯者の2人が月を見つめるシーン美しすぎる」「巧巳くんほんと月とか星とか好きなんだね」「泣いてしまうよこんなん」「眞希さん、切ない…」「巧巳くん、その人は絶対に好きになっちゃいけないんだよ」などの声が多く上がり、X(旧Twitter)のトレンド4位にランクインしていた。
次週の予告映像には、三宅が澪を見つける場面も。第8話が待ち遠しい。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会「ひと夏の共犯者」第7話より
(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会眞希(恒松祐里)を優しく抱きしめる巧巳(橋本将生)
(C)「ひと夏の共犯者」製作委員会愛衣那(永瀬莉子)を見て驚くモナ(石川瑠華)
放送情報
タイトル:ドラマ 24 「ひと夏の共犯者」
放送日時:毎週金曜 深夜 24 時 12 分 〜 24 時 42 分 放送
放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ 九州放送
記事提供元:Lemino ニュース
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