庄司智春、“大御所あるある”を再現?白タンク姿で真顔ショット連投に反響続々
イチオシスト

お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(49)が、11月11日に自身のInstagramを更新し、白いタンクトップ姿で“キリっとした真顔”を披露した。
投稿では、「大御所のインスタ」という一言から始まり、“どこにニーズがあるかわからないキメ顔”“写真は撮った全てをのせる”“横向きの写真直さない”“写真と音楽がリンクしてない”など、“大御所インスタあるある”を次々と挙げた。
その言葉どおり、庄司は白いタンクトップを着て、上半身アップのキメ顔ショットを7枚連続で投稿。
しかもどの写真も角度がほぼ同じという徹底ぶりだ。
添えられた音楽は、工藤静香の名曲「唇から媚薬」。
昭和の香り漂うセレクトが、投稿全体の“味わい深さ”をさらに引き立てている。
ファンからは「大御所感がすごい」「このシリーズ最高」「シュールすぎて笑った」といったコメントが殺到。
また、「ミキティーーーにニーズがありますよ」「口角の上がり具合に自信」「庄司くんは脱ぐしかない」など、庄司らしいセルフパロディ投稿に対する称賛の声も多く見られた。
庄司といえば、妻でタレントの藤本美貴(ミキティー)との仲睦まじい夫婦投稿でも人気を集めており、今回の“セルフツッコミ型投稿”にも「夫婦の掛け合いを期待してしまう」という声が上がっている。
ネット上では、「完全にミキティに見せたいだけでは?」「大御所あるあるというより、庄司あるある」「このキメ顔、もはや安心感ある」と、庄司流のユーモアを楽しむファンが続出した。
庄司はこれまでも、自身の筋肉ショットや家族との日常、愛妻ネタなどをユーモアたっぷりに発信してきた。
今回の“白タンク×大御所風投稿”は、その中でも特にSNS時代の「あるある」をうまく切り取ったものとして話題を呼んでいる。
お笑い芸人としてのセルフ風刺、夫としてのキャラクター、そしてインスタグラマーとしての遊び心。
そのすべてを一枚の白タンクトップに込めた庄司の投稿は、シンプルながらも強烈な存在感を放っていた。
ファンの間では「次は“ベテラン俳優あるある”でお願い」「第2弾に期待」といった声も多く、庄司流の“あるあるシリーズ”が今後の定番ネタになる可能性もありそうだ。
庄司智春のInstagramは、常に笑いとサービス精神にあふれている。
今回の投稿も、“芸人としての感覚”と“Instagram文化へのツッコミ”が絶妙に融合した一枚だった。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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