杉浦太陽「パパはやったぞ!」第5子・夢空ちゃんのお食い初めに向けて真鯛を自ら釣り上げ!
イチオシスト

俳優の杉浦太陽(44)が11月12日、自身のInstagramを更新し、第5子となる次女・夢空(ゆめあ)ちゃんのお食い初めに向けて、真鯛を自ら釣り上げたことを報告した。
投稿では、「夢空のお食い初めの真鯛を釣りに」と書き出し、船上で大きな真鯛を手に満面の笑みを浮かべる杉浦の姿が披露された。
「釣れるかドキドキでしたが、立派なサイズの真鯛が釣れました」と綴り、見事な釣果を喜んだ。
さらに、「さばいて、数日寝かせてお食い初めの日に備えます」「釣り仲間に感謝!」「ユメ〜!パパはやったぞ〜」とコメントし、父親としての温かい思いが伝わる内容となっている。
この投稿には「#夢空のお食い初め」「#真鯛釣り」「#パパがお食い初めの真鯛を釣る」などのハッシュタグが添えられており、杉浦が家族の大切な節目を自らの手で祝おうとする姿勢が多くのファンの心を打った。
杉浦は元モーニング娘。の辻希美と2007年に結婚。
4人の子どもを育てる中で、今年8月8日に第5子となる次女・夢空ちゃんが誕生したことを報告していた。
Instagramでは、日常の家族写真や手料理の様子をたびたび投稿しており、“理想のパパ”としても人気が高い。
今回の投稿もその延長線上にあり、家族を大切にする杉浦らしい温かいストーリーに仕上がっている。
ファンからは、「最高のパパ」「釣りまでしてお祝いの準備するなんて素敵」「夢空ちゃん、愛されてる」「さすが太陽くん!」などの称賛の声が続々と寄せられた。
お食い初めとは、生後100日頃の赤ちゃんに「一生食べ物に困らないように」と願いを込めて行う日本の伝統的な儀式だ。
特に祝い膳の中心となる鯛は「めでたい」に通じる縁起物として知られており、今回杉浦が自らの手で釣り上げたというエピソードは、父親としての愛情と責任感を象徴している。
投稿の中で杉浦は「さばいて数日寝かせてお食い初めの日に備える」とも綴っており、釣った魚を丁寧に扱い、家族の記念日に最高の状態で提供しようとする姿勢がうかがえる。
釣り仲間への感謝も忘れず、仲間と共に挑んだ温かい時間を大切にしている点も印象的だ。
また、辻希美のInstagramでは、家族の団らんや日常の笑顔がたびたびアップされており、夫婦で支え合いながら5人の子どもを育てる様子に、ファンからは「理想の家族」との声が絶えない。
今回の杉浦の投稿は、単なる釣り報告ではなく、父親としての覚悟と家族愛を感じさせる内容だった。
夢空ちゃんのお食い初めの日には、杉浦が釣り上げた真鯛が家族の食卓を彩り、思い出に残る一日となるに違いない。
今後も、杉浦太陽と辻希美ファミリーの温かな日常から目が離せない。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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