YouTuber「雨来ズ。」メンバーがABEMAの恋愛リアリティー番組で賞金1000万円を獲得

イチオシスト
「雨来ズ。」(登録者数44万人)のメンバー「よろず」が、ABEMAの恋愛リアリティ番組『ラブキャッチャージャパン2』に出演し、賞金1000万円を獲得したことを報告しました。
「よろず」がABEMA企画で1000万円を獲得
雨来ズは「モトダ」、「そうた」、「よろず」、「ケニー」の4人組で、過激な企画で人気のグループYouTuberです。
よろずは、ABEMAの恋愛リアリティー番組『ラブキャッチャージャパン2』に出演。この番組は、真実の愛を求める「ラブキャッチャー」と、多額の賞金を狙う「マネーキャッチャー」に分かれた男女10名が、互いの正体を隠したまま共同生活を送り、駆け引きの中で探り合うというものです。雨来ズのよろずではなく、本名の「いぶき」で出演していました。
11月4日に放送された最終話では、元アイドルの「さくら」が、いぶきに告白。しかし、いぶきの正体はマネーキャッチャーであることが判明。他にマネーが成立しなかったため、いぶきは賞金1000万円を独り占めする結果になりました。
「キングオブコント」や「M-1」の優勝賞金と同額 「YouTuberを見下してるお笑い芸人と同じ土俵に立った?」
11月11日、雨来ズは「1000万円あざした。」と題した動画を公開。冒頭でよろずは「1000万円ありがとうございました〜」と報告し、メンバーから祝福を受けました。
よろずは「いやまぁそんな」「(8日間だから)日給110万ぐらい」とコメント。そうたに「よろずのお兄ちゃんの給料がどんくらいだっけ?」と聞かれると、よろずは「(年収)300万だから、お兄ちゃんの3年分とちょっと」と語りました。
また「キングオブコントとかあのレベルで1000万円だったよね?」と話すそうたに、よろずは
なんかM-1が1000万円だっけ?
YouTuberを見下してるお笑い芸人と同じ土俵に立った?
と発言。これにメンバーは「おい」「土俵っていうか!」と総ツッコミ入れるも、「番組で1000万円って本当にあるんだ、ああいうのって思ったけど」「びっくりした。なんか普通にさ、意外と放送開始直後にファって振り込まれたね」と驚きました。
賞金のやり取りについて、よろずは「請求書のやりとりが面倒くさかったけどね」「源泉徴収入れる・入れない、消費税どうする・どうしない、みたいなやりとりがあって。3往復ぐらいして確定した」とリアルな裏側を明かしています。
また「素敵な女の子と旅行8日間して、なんか1000万円振り込まれたって感じよね」と語り、そうたも「ギャラ飲みにしてはめっちゃ高い。本来は高く支払う側だから、(お金)貰いながらできたっていうラッキーな旅行だよね」と話しました。
番組では、雨来ズのよろずとは別の「いぶき」として出演していたようで、「分けないとやってらんないよ」と語っており、
途中で本当に一瞬葛藤があって、この(雨来ズの)4人よりもラブキャッチャー4人の方が幸せになれるんじゃないかな?
とも明かしています。
場組の後半で、雨来ズは「別チャンネル」の開設を発表。「最近広告がつかない傾向がありまして」「リスクヘッジとも取れますけど」といい、「サブチャンではないです」報告しました。企画からVlogまで幅広く投稿する予定だといい、「楽しみにしててほしい」と呼びかけています。
コメント欄では「さくらを裏切ってよろずを裏切らなかった」「ガチで立ち回り素晴らしかった」「よろずなら絶対金を選ぶと思った」「マジで最後までわからんかった 見てて本当に面白かった」と、好評の声が寄せられています。

記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
