DXTEEN、球技&川下りで全力勝負「そろそろ勝たないと…」サッカー経験者が勝負を決める一発<DXTEEN ガムシャRush!>
イチオシスト
(C)FANY studio「DXTEEN ガムシャRush!」はLeminoで配信中
6人組グローバルボーイズグループ・DXTEENの冠バラエティー番組「DXTEEN ガムシャRush!」の第3回が、10月30日にLeminoで配信。第3回は引き続き3x3(スリー・エックス・スリー)をプレーしたほか、キックターゲットや川下りバトルも行った。(以下、ネタバレを含みます)
同番組は、DXTEENの大久保波留、田中笑太郎、谷口太一、寺尾香信、平本健、福田歩汰の6人が、さらなる高みを目指すため、ガムシャラ・全力で試練に挑んでいくバラエティー。
2チームに分かれて3x3対決
前回はプロバスケットボール選手を相手に3x3で、各チームが全力でポイント獲得を目指したメンバーたちだが、今回は2チームが試合時間5分間のうち、2分だけプロ選手をメンバーに加えていいという特別ルールの下、3x3対決を行った。チーム分けは平本をリーダーとした谷口、福田の3人と、寺尾をリーダーとした大久保、田中の3人による2組。
まず平本チームはこれまで好成績を収めていることもあってか「作戦は特にないです!」と、どこか余裕もうかがえる雰囲気。一方、連敗中の寺尾チームは「とにかくスピード勝負!最初に10点決めて終わらせようかな」と意気込み、序盤の2分間にプロ選手を導入し、早めにリードしたい構えだ。
狙い通り前半は寺尾チームがリードするものの、終盤の2分間にプロ選手を投入した平本チームが逆転。それぞれプロ選手を使い切り、最後の1分はメンバー同士の“ガチンコ”対決に。激しい攻防を繰り広げるも、1点差を守りきった平本チームが勝利した。
(C)FANY studio「DXTEEN ガムシャRush!」第3回より
「キックターゲット」対決では寺尾チームが悲願の初勝利
続いて集中力が試される「キックターゲット」対決を。サッカー経験者の平本、谷口、大久保が華麗なリフティングを披露し、ゲーム前からメンバーの士気も上々だ。ここでは各チーム1人2球、計6回シュートを放ち、ゴールに設置された的をより多く抜いたチームが勝者となる。
またしても平本チームに負けてしまった寺尾チームは「そろそろ勝たないとやばい!」とこれまで以上に気合を入れて臨む。
経験者が2人いる平本チームが先行でシュートしていくが、トップバッターで真ん中の5番を当てた平本の1球以外は不発に終わり、1ポイント。後攻の寺尾チームは、期待の経験者・大久保が外してしまうも、リーダーの寺尾が見事に3番を当て、同じく1ポイントで並ぶ。両チームは同点のまま、延長戦へと突入する。
両チーム交互に蹴っていく延長戦では、経験者の大久保が面目躍如で3番の的にシュートを決め、ついに寺尾チームが初勝利した。
(C)FANY studio「DXTEEN ガムシャRush!」第3回より
人気の川下りアクティビティ「モンスターSUP」で対決
番組後半には自然豊かな埼玉・長瀞の川沿いへ。ここではシャッフルタイムとしてチームリーダーの平本と寺尾がメンバーの名前が書かれた紙を引き、チーム編成をシャッフルすることに。その結果、大久保が平本チーム、谷口が寺尾チームへ移動して新チームが決定した。
そしてバランス能力が試される長瀞の人気川下りアクティビティ「モンスターSUP」で対決し、通常の3倍の大きさのSUPに3人で乗って、3.5kmの川下りに挑んだ。
3つのゾーンに分かれたコースをチームワークとバランス能力、そして体力を使って、ゴールを目指していくが、至る所で濁流に翻弄(ほんろう)されてしまう。それでも自然の力に逆らい、懸命にSUPを漕ぎ、両者互角のまま最後の最後で第1レースは平本チームが勝利した。
第1レースを終えて疲れ切った様子の3人に対し、SUPレースを見守ったMCのトレンディエンジェル・斎藤司は「いい勝負を見せてもらったよ!」と、メンバーたちの頑張りを称賛した。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
(C)FANY studio「DXTEEN ガムシャRush!」第3回より
記事提供元:Lemino ニュース
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