ゼロトルクの“構えズレ”を防止! シーモア初の完全ゼロトルク『Private Reserve SBx / SKx』、11月24日に限定デビュー
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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シーモアパター・カンパニー・ジャパン から、限定パターのアナウンス。「2026年モデルとして『SKx』と『SBx』を発表します。SeeMoreブランドは既に数多くの超低トルクブレードとマレットパターで知られ、インパクト時にオートマチックにスクエアに戻るパターを業界で最も幅広く取り揃えていますが、今回新発表のモデルは初の完全なゼロトルクパターとなります」と、同社。
「これらの新しいゼロトルクパターには、特許取得済みで実績のあるRSTアライメントシステムが搭載されているため『SKx』または『SBx』を選択するゴルファーは、パターヘッドをターゲットラインに対してスクエアに置いた状態でパッティングストロークをよりスムーズに開始できます」(同)
【RSTアライメント】とは、ヒール側の赤いドットをシャフトで隠すように構えると、正しいアドレスで構えられる視覚効果を使った特許。その独特なシャフト挿入位置からハンドファースト度合いを含めて「構え方をミスしがち」なゼロトルクパターの問題も、独自のテクノロジーで防げるというわけだ。
ヘッド後方はアルミ製にていずれも「オンセット度合い」が少なめで、早く当たることを嫌う人でも違和感が少なそう。どちらもカリフォルニア&テネシー工場で100%ミルド加工・米国製。ライ角70度、ヘッド重量350g、ロフト2.5度。税込標準価格はいずれも72,600円でSeeMore.comで日本先行発売となる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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