大塚愛、ミセスとの豪華コラボにファン大感動!「最高でした」「またコラボしてほしい」
イチオシスト

シンガー・ソングライターの大塚愛(43)が11月3日、自身のInstagramを更新し、TBS系で放送された特番『テレビ×ミセス』への出演を報告した。投稿では、人気バンド・Mrs.GREEN APPLEと共演し、自身の代表曲『プラネタリウム』を披露したことへの感謝と喜びをつづっている。
大塚は「『テレビ×ミセス』ありがとうございました!『プラネタリウム』は発売からもう20年になりますが、“尺八をLIVEで生で”は今回が初めてで、さらに弦も加わった豪華なバージョンに、藤澤さんの優しいピアノ、若井さんのかっこいいギター、そして大森さんの力ある声に重なって胸がいっぱいになりました」と投稿。約20年の時を経て再び披露された名曲に対し、深い感慨を込めた。
『テレビ×ミセス』は、Mrs.GREEN APPLEがMCを務める冠特番。アーティスト同士のセッションやトークを通して、音楽の魅力を届けるスペシャルプログラムとして注目を集めた。番組内では、2005年に発売された大塚のヒット曲『プラネタリウム』が披露され、尺八やストリングスを加えた特別アレンジで、より壮大かつ幻想的な音世界が広がった。
『プラネタリウム』はTBS系ドラマ『花より男子』のイメージソングとして知られ、当時多くのファンの心を掴んだ名曲。切なさと温かさが共存するメロディと大塚の繊細な歌声が印象的で、今なお根強い人気を誇る。今回のコラボでは、大森元貴の力強くも優しいボーカルと大塚の透明感ある歌声が絶妙に重なり、時を超えた“音の共鳴”を生み出した。
SNS上では放送直後から大きな反響が広がり、ファンからは「感動しました」「最高でした!」「懐かしいのに新しい」「こんな贅沢な共演が見られるなんて」「またコラボしてほしい」などのコメントが相次いだ。
番組内でのトークでは、世代を超えたアーティスト同士の敬意と音楽愛が感じられ、視聴者にとっても特別な時間となったようだ。
大塚はこれまでにもライブやイベントで多彩なアレンジを披露してきたが、今回の“生尺八”と弦楽器の共演は自身にとっても初めての試み。投稿の中で「素敵な機会をありがとうございます」とつづり、共演者やスタッフへの感謝を忘れない姿勢を見せた。
『さくらんぼ』『金魚花火』『PEACH』など数々のヒット曲を世に送り出してきた彼女が、今もなお音楽の新しい形を模索し続けていることを証明する夜となった。『プラネタリウム』のように時を経ても輝き続ける楽曲と、その世界観を進化させる挑戦は、多くの音楽ファンの心に深く刻まれたに違いない。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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