希空、“おとぎ話の中のティーパーティー”テーマで魅せる初振袖姿「美しすぎる17歳」
イチオシスト

タレントの杉浦太陽と辻希美の長女で、インフルエンサーとして活動する希空(のあ/17)が11月2日、自身のInstagramを更新。「『希空のふりそで』が全国の呉服店・振袖専門店で順次販売・レンタルがはじまります」と報告し、自身がモデルを務めた振袖ブランドのビジュアルを披露した。
今回、希空は着物専門商社「丸上」が手がける新作コレクション「希空のふりそで」のメインモデルに起用。
幻想的でロマンティックな世界観をまとった同ブランドは、現代のトレンド感と伝統美を融合させたデザインが特徴となっている。公式ビジュアルでは、希空が多彩な振袖を着こなし、その瑞々しい美しさと表現力でブランドの世界観を見事に体現している。
「希空のふりそで」では、金彩で描かれたシャープなバラ、ふんわりと咲く牡丹をあしらった洋柄、さらに色数を抑えた上品な古典柄など、バリエーション豊かなラインナップを展開。華やかさと品格を併せ持つデザインがそろい、成人式を迎える世代の女性たちに新しい選択肢を提案している。
メインビジュアルのテーマは、希空の趣味であるお菓子作りにちなんだ「おとぎ話の中のティーパーティー」。背景には柔らかな光が差し込み、まるで絵本の1ページのような幻想的な雰囲気が広がっている。希空が着用する振袖は淡い色合いに繊細な刺繍が施され、上品でありながらも彼女らしい可憐さが感じられる仕上がりとなっている。
ネット上では、「美しすぎる」「透明感がすごい」「世界観が素敵すぎる」「のあちゃんの振袖着たい!」など、ファンからの称賛が相次いだ。特に10代の女性を中心に「同世代なのに憧れる」「成人式はこれにしたい」といった反響も多く寄せられ、すでに“次世代のトレンドアイコン”として注目を集めている。
希空は、母・辻希美譲りの明るさと父・杉浦太陽ゆずりのナチュラルな魅力を併せ持ち、SNSではその飾らない姿勢とファッションセンスで多くのフォロワーを魅了している。今回のブランドコラボは、彼女にとって初の本格的なモデル起用となり、インフルエンサーとしての新たなステップを感じさせる。
また、「希空のふりそで」は全国の呉服店や振袖専門店で順次販売・レンタルが開始される予定で、今後の展開にも期待が高まっている。
伝統とトレンドを融合させた新しいスタイルを提案する本コレクションは、成人式を迎える世代だけでなく、幅広い世代の女性たちからも注目を集めそうだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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