妻夫木聡、出逢ってから22年の俳優と“約14年ぶり共演”に感慨「お二人とも変わらずかっこいい」
イチオシスト

俳優の妻夫木聡が11月2日、自身のInstagramを更新し、放送中のTBS系日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(毎週日曜・後9時)の第4話放送を前に、俳優・安藤政信との2ショットを公開した。
投稿では「会えば、すぐあの頃に戻れる。いつまでも変わらない関係っていいよね」「でも、あんちゃん!共演するのは14年振りだからね!」とコメント。
互いへの信頼と長年の絆がにじむ内容となっている。
妻夫木が主演を務める同作は、競馬の世界を舞台に、夢を追う人々の情熱と絆を描くヒューマンドラマ。第4話では物語の核心が進展し、登場人物たちの新たな関係性も描かれる注目回となっている。妻夫木が演じる主人公・栗須栄治を中心に、競馬界に生きる人々の夢と苦悩、そして“家族”のような仲間との絆が描かれる。
今回投稿された写真には、同作で「広中厩舎」の調教師・広中博を演じる安藤政信との並び姿が収められている。
2人の姿は、長年の信頼関係を感じさせる穏やかさと貫禄を漂わせている。妻夫木と安藤は2004年公開の映画『69 sixty nine』や2011年に公開された『スマグラー おまえの未来を運べ』で共演して以来の再タッグとなる。
コメント欄には、「毎週楽しみすぎて目が離せません!」「安藤さんと出逢って22年になるんですね。切磋琢磨した仲間って素敵」「最高な2ショット!お二人とも変わらずかっこいい」といった声が続々と寄せられた。俳優として第一線で活躍を続ける2人の再会を喜ぶファンの反響が広がっている。
妻夫木はこれまで多くのヒット作で多彩な演技を見せ、世代を超えて支持されてきた俳優の一人。安藤政信とは20代の頃から映画界を共に歩み、互いに俳優として成長を続けてきた仲間だ。今回の再共演についても「会えばすぐ昔に戻れる」と語るように、変わらぬ信頼関係が作品にも自然に反映されているようだ。
また、投稿のハッシュタグには「#出会ってから22年」「#69sixtynine」「#スマグラー」など、これまでの共演作や歩んできた時間を振り返るワードが並び、ファンの間では「感慨深い」「青春時代を思い出した」といったコメントも見られた。
『ザ・ロイヤルファミリー』は、妻夫木の新たな代表作として注目を集めており、緻密な人間ドラマと映像美が話題を呼んでいる。安藤との再共演によって、物語にさらなる深みが加わることは間違いない。
14年ぶりの共演を果たしながら、変わらぬ友情を見せた妻夫木聡と安藤政信。互いの信頼と積み重ねた時間が、再びドラマの中で新しい化学反応を生み出している。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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