日本OP王者と賞金ランク1位が同組に 今週の男子は“ギャラリー第一”掲げる選手会主催の新規大会
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<フォーティネット プレーヤーズ カップ 事前情報◇28日◇成田ヒルズカントリークラブ (千葉県)◇7137ヤード・パー71>
選手会主催の国内男子ツアー新規大会が、30日に開幕。それに先がけ28日には、予選ラウンドの組み合わせが発表された。
前戦「日本オープン」を制した片岡尚之は、賞金ランキング1位の生源寺龍憲、24歳の古川龍之介とのラウンドが決まった。初日は午前8時30分に10番からスタートする。
その1組後からは日本オープンを3位で終えた石川遼と、賞金ランク2位の蟬川泰果、米ツアー1次予選を通過した出利葉太一郎の3人が競技を開始する。
賞金ランク3位の金子駆大は、河本力、安森一貴と、選手会長の谷原秀人は川上優大、佐藤大平との組み合わせが決まった。
また、こちらも出利葉同様、米2次予選進出を決めた杉浦悠太も出場。岡田絃希、岩﨑亜久竜とともに2日をプレーする。
今大会は「ギャラリーファースト施策」が掲げられ、Wi-Fi環境や観戦アプリが用意されるなど、「今までにない観戦体験を提供するトーナメント」がテーマのひとつに掲げられている。出場選手は96名を予定。第2ラウンド終了後の上位60位タイまでが決勝ラウンドに進出する。賞金総額は1億5000万円、優勝者は3000万円を手にする。
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