河本結・渋野日向子・大里桃子の同期生トリオが予選ラウンドで同組に プロテストから7年が経過「いろいろ感慨深いものがあるなぁ。。。」
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イチオシスト
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河本結が自身のインスタグラムを更新。7位タイでフィニッシュした「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」の予選ラウンドでは、渋野日向子、大里桃子と同組だったことを嬉しそうに投稿した。
この3人は2018年7月のプロテストで合格した90期生。しかも1998年生まれの「黄金世代」でもある。「同期のしぶこと桃子ちゃんと」「プロテストから、もう7年。いろいろ感慨深いものがあるなぁ。。。」としみじみと綴った河本。「今の同じ時代に、今の同じ時間を生きられて 私はとっても幸せです」との思いを明かした。
大里もこの3人でのラウンドについて自身のインスタグラムに投稿。「予選ラウンドをこの組み合わせにしてくれた方、本当に本当にありがとうございました」「本当に楽しくて最高の2日間でした!」と喜びを綴っていた。
2人の投稿からは同期生の強い絆が感じられる。ちなみに同じ98年合格組には原英莉花、稲見萌寧、菅沼菜々、高橋彩華、脇元華、臼井麗香らそうそうたるメンバーが揃っている。
この投稿を見たファンからは「同期3人、夢のようでした」「同期を揃えるなんて、粋な計らい」「黄金世代のスリーショット めちゃくちゃイイですね~」などのコメントが寄せられていた。
今季の河本はこれまで26試合に参戦。体調不良のため途中棄権をした2試合を除くと、すべて予選を突破。TOP10には、優勝2回、2位2回、3位4回など合わせて12回も入っている。メルセデス・ランキングも現在は3位につけており、目標とする年間女王に向けて、終盤戦での大活躍をファンは大いに期待している。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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