東京ドイツ村 20年目のウインターイルミネーション開催! 今回のテーマは「イルミネーション×アート」
イチオシスト
ドイツの田園風景をイメージして作られた自然体験型テーマパーク「東京ドイツ村」(千葉県袖ケ浦市)で、「東京ドイツ村ウインターイルミネーション2025-2026」が11月1日(土)~2026年4月5日(日)の期間に開催される。点灯時間は日没後~20時(最終入園は19時30分)。
20年目を迎えるイルミネーション、今年は「イルミネーション×アート」をテーマに、300万球の電球によるエリアごとの光のアートを展開。今回の地上絵は、モナリザやムンクなどの有名絵画をポップに構成し、会場全体が美術館になっているかのような、光の中への没入体験を提供する。
観覧車からしか見られないのは、3Dイルミネーション。海をイメージしたランタンを生かし、マッチするよう「サンゴ礁の楽園」をテーマにデザインされている。カクレクマノミ、ナンヨウハギ、ウミガメ・・・観覧車から望むイルミネーションに、会話も弾みそうだ。
11月8日(土)~2026年1月12日(月)の平日15時~19時には、クリスマスマーケットを開催。初日の11月8日は、17時からMCによるカウントダウンで点灯式とクリスマスソングを中心にライブを行う。イベント限定のホットなメニューや期間限定ショップのアイテムを用意する。
11月29日(土)~12月31日(水)の期間は毎日、バラ園から500機のドローンを打ち上げ、「ドローンショー×イルミネーション」を開催。観覧場所はマルクトプラッツから芝生広場にかけて。時間は、11月29日(土)~12月27日(土)が19時~、12月28日(日)~12月30日(火)が17時30分~、12月31日(水)が19時~。
入園料は大人1000円、小人(4歳~小学生)500円。ホームページでは、園内の植物など秋の見ごろ情報についても紹介している。営業時間も季節や日によって変動がありえるので、ホームページで確認しよう。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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