愛する家族=ペットのチンパンジーが豹変 狂犬病の怖さも織り込む 「おさるのベン」公開決定
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「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」のヨハネス・ロバーツが監督・脚本を務めるスリラー映画「おさるのベン」が、2026年2月20日より劇場公開されることが決まった。 「おさるのベン」は、友人らとハワイの実家に帰省した大学生ルーシーが、家族とともに幼い頃から生活しているペットのチンパンジ・・・
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「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」のヨハネス・ロバーツが監督・脚本を務めるスリラー映画「おさるのベン」が、2026年2月20日より劇場公開されることが決まった。
「おさるのベン」は、友人らとハワイの実家に帰省した大学生ルーシーが、家族とともに幼い頃から生活しているペットのチンパンジーのベンと再会するが、プールパーティ中にベンが豹変するという内容の作品。人間に最も近い存在であるチンパンジーと、人類の脅威であり続ける狂犬病を怖さのファクターとしてストーリーに織り込み、オリジナリティにあふれる内容となっている。
製作を手掛けたのは、「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のウォルター・ハマダ。「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」のヨハネス・ロバーツが、監督・脚本を務めた。
【作品情報】
おさるのベン
2026年2月20日(金)TOHOシネマズ日比谷他、全国ロードショー
©Paramount Pictures.
記事提供元:映画スクエア
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