ローリー・マキロイがサーキットで最高時速380キロを体験! 平然を装っていたものの最後に一言「もう、くたくただよ」
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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DPワールド(欧州)ツアーが公式インスタグラムを更新。ローリー・マキロイ(北アイルランド)がサーキットで最高時速380キロを体験する動画を公開した。
今週の欧州ツアーはアラブ首長国連邦で最終戦「DPワールドツアー選手権」が開催される。その開幕に先駆けて、マキロイはF1レースも開催されるヤス・マリーナ・サーキットを訪問した。
レーシングスーツに身を包んだマキロイは画面に登場すると「今日は怖い体験をさせられることになりそうだ」とカメラに語りかけた。そしてヘルメットを被り、フェラーリに乗り込むとしっかりとシートベルトを装着して準備は万端だ。
ハンドルを握るのは女性プロドライバーのフランチェスカ・パルディニ。「プレッシャーは感じていますか?」との質問に、マキロイは「大丈夫」と返答。パルディニはちょっと笑みを浮かべながら「本当に?」と言うと車はスタート。
スピードをグングンと上げていくと、マキロイは目を見張ったり、首を軽く左右に振ったり、口をあけながら前を見つめたりと驚きと緊張の面持ち。周回を終えてピットに戻ってくると「これでもウォームアップだったのでしょ?」とドライバーに質問していた。
そして車から降りると「まぁ、ちょっと怖かったけど、彼女ならもっと凄い運転ができるはずだ。また挑戦してみたいね」と感想を述べたが、最後には「もう、くたくただよ」と思わず本音をこぼしていた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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