當真あみ、もこもこニット姿にファン悶絶「反則級のかわいさ」「萌え袖かわいすぎ」

女優の當真あみ(18)が10月15日、自身のInstagramを更新し、出演映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』(10月17日公開)の撮影時オフショットを公開した。
もこもこのセーターにマフラーを巻いたナチュラルな姿がファンの心をつかみ、「かわいすぎる」「萌え袖が反則」と絶賛の声が集まっている。
當真は投稿で、「映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』公開まであと2日です!撮影のオフショット。衣装ではセーターや長袖の制服を着ていますが、去年の8月頃に撮影していました。映像では涼しげに映ってますが、めちゃくちゃ汗かいてました笑」と振り返りながら、「萌の衣装は家の雰囲気や萌の雰囲気に合わせて、こだわって選ばれてるので、ぜひ注目してみてください」と作品への思いを語った。
公開された写真では、當真が車の中で座り、オフの柔らかな笑顔を見せている。
アイボリーのざっくりニットカーディガンに白いマフラーを合わせ、袖口を手で覆う“萌え袖”スタイルが印象的だ。
冬のような暖かみのある装いながら、投稿によると実際は真夏の撮影だったというギャップも話題を呼んでいる。
ナチュラルメイクに自然な表情が映えるショットは、映画の中で演じる“桜井萌”の純粋さと重なるようだ。
『ストロベリームーン 余命半年の恋』は、余命半年を宣告されながらも前向きに生きる少女・桜井萌(當真あみ)と、彼女が恋に落ちる佐藤日向(齋藤潤)の恋模様を描いた感動作。原作小説は2023年4月に刊行されるやいなやTikTokを中心に「令和イチ泣ける小説」として話題を呼び、2025年8月時点で累計発行部数21万5,000部を突破したベストセラーだ。切なくも温かなストーリーが多くの読者の心をつかみ、映像化が熱望されていた作品の映画版として注目を集めている。
當真は本作で主演を務め、病と向き合いながら恋に生きる少女という難しい役柄に挑戦している。
彼女の繊細な演技と透明感あふれる存在感は、すでに試写を見た関係者の間でも高評価を得ており、映画公開を目前にファンの期待も高まる一方だ。
コメント欄には「メチャ可愛い」「萌え袖とか反則やで」「モコモコ可愛すぎる」「ええ!待って、めっっっちゃかわいい」など、オフショットに対する称賛が殺到。
ファンの間では「映画で泣く準備できてます」「當真ちゃんの演技楽しみ!」といった応援コメントも相次いでいる。
映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』は10月17日より全国公開。當真あみが等身大の少女として見せる“命と恋の物語”に、多くの観客が涙することになりそうだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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