“6秒に1個売れる”と評判 の「幻のレモンケーキ」 徳島の「パール洋菓子店」が東京・自由が丘に初出店
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2024年度にJR高松駅ビル「高松オルネ」シコクメグルで讃岐うどんを超える販売数を記録した「幻のレモンケーキ」。このケーキを看板商品とする「パール洋菓子店」(徳島県三好市)が東京に初出店する。「パー
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2024年度にJR高松駅ビル「高松オルネ」シコクメグルで讃岐うどんを超える販売数を記録した「幻のレモンケーキ」。このケーキを看板商品とする「パール洋菓子店」(徳島県三好市)が東京に初出店する。「パール洋菓子店 自由が丘」(目黒区自由が丘1丁目28-8自由が丘デパート 1階)のグランドオープンは10月18日(土)。徳島県池田の本店工房に続く2店舗目となる。
素材の風味を生かしたシンプルで心に残るお菓子作りをモットーとする同店。看板商品の「パールのレモンケーキ」は、自社農園で育てた瀬戸内レモンをふんだんに使用。北海道産小麦と発酵バターを組み合わせ、爽やかな酸味と芳醇(ほうじゅん)な香りを引き立てている。優しい甘さも人気。常温・冷蔵・温めの3種類の食べ方ができ、常温ではふんわりとした口溶け、冷蔵ではしっとりとした食感、温めればバターの香りが一層際立つなど、シーンや気分に合わせて楽しめる。出店するマルシェや物産展でも行列が絶えず、“6秒に1個売れる”との評判もあるという。
パッケージデザインにはオーナーが20年前からファンだった人気アーティスト、カンバラクニエ氏に依頼。シャープでつややか、独自の色彩センスを誇るデザインはレモンケーキにぴったりだと確信し、完全おまかせで制作を依頼したという。シンプルでアート性の高いデザインは、贈答用としても高く評価されているという。
「パール洋菓子店 自由が丘」の営業時間は10時~19時。水曜定休。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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