冬の準備はできてる？　あったかくて多機能なニット帽子と手袋・ハンドウォーマーをしまむらが販売開始

　秋が年々短くなっている。11月3日に昨年より4日早い「木枯らし1号」が吹いた。寒さへの備えはお済みだろうか。しまむらは、プライベートブランド「CLOSSHI」のFIBER HEATシリーズから、「あったか静電ガード　ニット帽子」、「あったかモイスト　手袋・ハンドウォーマー」を販売開始した。

　「FIBER HEAT あったか静電ガード ニット帽子」（税込み1089円）は、暖かさに加えて冬にうれしい機能をプラスした、これからの季節の外出にぴったりな商品。保温性に優れていて暖かいだけでなく、イヤな静電気を押さえる加工や、ニオイの原因となる特定の細菌の増殖を制御する機能を備えている。

　「FIBER HEAT あったかモイスト 手袋・ハンドウォーマー」（同1089円）は、「ふわっと、しっとり保湿♪」をテーマに、高機能かつ多機能な仕様で“暖かさ＋αの快適さ”を実現。体から発する水蒸気や空気中の水分を吸収して発熱する吸湿発熱機能のほか、ヒアルロン酸・コラーゲン・セラミドの3つの美容成分を用いた保湿加工でお肌の大敵、乾燥にも対応する。

　いずれもレディース用で、今冬はバリエーションを拡大して展開する。なお、「FIBER HEAT」は「選べる、見つかる、暖かさ」をキャッチコピーに、しまむらグループが独自に設定した基準をクリアした、暖かい高機能素材の商品シリーズ。しまむらでは11月10日を、「FIBER HEATの日」（日本記念日協会認定）に制定している。