韓国ドラマ「トンイ」第51話~第55話【あらすじ】
毎週月曜~金曜あさ8時15分から、韓流プレミア「トンイ」(主演:ハン・ヒョジュ 全60話)を放送中!
「テレ東プラス」では、10月13日(月・祝)~10月17日(金)放送、第51話~第55話のあらすじを紹介する。
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【10月13日(月・祝)放送 第51話】
トンイとの和解を拒んだチャン禧嬪(ヒビン)は、王妃を呪詛した証拠もトンイに返してしまう。
チャン・ヒジェはトンイたちがすぐには世子(セジャ)の病を公にできぬようにとクムに世子(セジャ)の帝王学の書を持たせ、クムが世子(セジャ)の座を狙っているかのように陥れる。
世子(セジャ)は真相を話すことができず泣いているクムをかばい、騒ぎは収まるが…。
【10月14日(火)放送 第52話】
宮殿に戻った世子(セジャ)を迎えたチャン禧嬪(ヒビン)は騒ぎをクムのせいだと言い張り、世子(セジャ)は倒れてしまう。
それに怒ったチャン禧嬪(ヒビン)はクムを捕らえさせ、イム・サンヒョンたちは粛宗(スクチョン)にクムが世子(セジャ)に危害を加えたといってクムの処罰を求める。チャン禧嬪(ヒビン)は、クムが世子(セジャ)の座を狙っていると世子(セジャ)に言い聞かせようとするが…。
【10月15日(水)放送 第53話】
世子(セジャ)が自分の病を粛宗(スクチョン)に打ち明け、粛宗(スクチョン)は隠していたチャン禧嬪(ヒビン)を「世子(セジャ)の病があるからクムを追いつめようとしたのだろう」と責める。
チャン・ムヨルもイム・サンヒョンたちに事実を暴露し、世子(セジャ)の病は宮廷の噂となる。
一方、ユン氏がトンイを狙ったことがオ・テプンから捕盗庁(ポドチョン)に伝わり、ユン氏は捕らえられてしまう。
【10月16日(木)放送 第54話】
トンイを斬った刺客は、チャ・チョンスによって捕らわれ、黒幕のチャン・ヒジェも捕らわれる。シム・ウンテクは仁顯王妃を呪詛した証拠を粛宗に見せ、それでもトンイがチャン禧嬪に機会を与えようとしたのに、チャン禧嬪はトンイたちの命を狙ったのだと話す。
チャン・ヒジェとユン氏は拷問を受けてもチャン禧嬪(ヒビン)の関与を否定するが…。
【10月17日(金)放送 第55話】
チャン禧嬪(ヒビン)はトンイに世子(セジャ)のことを頼み、毒を飲む。粛宗(スクチョン)はチャン禧嬪(ヒビン)の最後の願いを聞き入れ、その死にゆく姿を見届ける。
母の処刑により世子(セジャ)は荒れ、訪ねてきたクムを、自分たちは政敵であるから二度と来るなと追い返す。「政敵だ」と言われて悲しむクムを慰めるトンイは、世子(セジャ)とクムを守るために二人とも王にする道を考える。
記事提供元:テレ東プラス
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