世界的ダブルダッチチームREG☆STYLEとコラボ! LDHの新星が難易度S技で跳び!踊る!
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「ヴィクトリーグ!」(毎週土曜深夜2時15分放送)では、LIL LEAGUE、KID PHENOMENONがバトルを繰り広げます!
今回は、世界で活躍するプロダブルダッチチームとのコラボ企画「跳び!踊れ!シンクロープダンスバトル!」の収録に潜入。放送を振り返りながら、未公開部分も含め収録中の様子をお届けします。
【動画】世界的ダブルダッチチームREG☆STYLEとコラボ! LDHの新星が難易度S技で跳び!踊る!
リル&キドフェノがダブルダッチに挑戦
今回は、2本のロープを巧みに操りアクロバットやダンスを披露する世界トップクラスのプロダブルダッチチームREG☆STYLE(KO-YAさん、KAIさん、YUIさん、KENGOさん、KEITAさん)とのコラボ企画。リル&キドフェノがREG☆STYLEの中に入って跳んで踊って、どれだけシンクロできていたか、ビビらず跳べていたかを競います。
(※キドフェノ・遠藤翼空さんはお休みです)
REG☆STYLEは、ダブルダッチの世界大会「DOUBLE DUTCH CONTEST」で2017年から3連覇を果たしたチーム。お手本を見せていただいたル&キドフェノは、「どうやって縄に入っているかわからない。魔法みたい!」と圧倒されっぱなし。
ちなみに、リル&キドフェノのダブルダッチ経験は、「小学生の頃、ストリートでやったことがある」という岡尾真虎さん(リル)、「小学校の時、『夫松、跳べ!』と言われて、校長先生とやったことがある」という夫松健介さん(キドフェノ)のみ。練習時間は45分。審査を務めてくれるREG☆STYLEのリーダーKO-YAさんも「45分で仕上げるのはだいぶ厳しいですよ」と、初心者にはハードな挑戦です。
1戦目は、ダブルダッチの定番曲、Beastie Boys「Ch-Check It Out」でのパフォーマンス。リルチームは「軽いのと重いので」と、メンバーで最重量の岩城星那さん&最軽量の難波碧空さん、キドフェノチームは、ダンス早覚えが得意な岡尾琥珀さん&歌って踊ってさらに跳べるを目指すという山本光汰さんが挑戦。
碧空さん、光汰さんの担当パートは、軽快なステップを踏みながらロープを跳ぶ難易度Cの「エンカウントステップ」がポイント。KO-YAさんによると「45分の練習でできることはロープの入り方・出方くらい」とのことですが…ロープに入るのは2人も数回ですぐに成功。
しかし、普段のダンスと違って、2本のロープを跳びながらのステップは難しい…と思いきや、何度か練習しているうちにコツをつかむ2人を見て、KO-YAさんも「あれ、出来てるね」と習得の早さに驚きます。
星那さん、琥珀さんの担当パートは、まずはロープを回す人の背後から跳んでロープに入る「跳び箱」が難易度Bの技なのですが…なんと2人とも一発で成功!
さらに、手を床につき反動で起き上がる難易度Aの「ドンキ―」も、2人ともさらっと出来てしまい、メンバーだけでなくREG☆STYLEのみなさんからも「すごい!」と驚きの声が。
そして、最難関は、2人揃って跳ぶ難易度Sの「シンクロステップ」。「大繩跳びの倍のリズムで跳ばなきゃいけない」(碧空さん)、「ダンスにジャンプにいろいろ考えることがあって、後ろからも縄がくる」(星那さん)と大幅に難易度アップ。
キドフェノチームも、そばで見守っているメンバーが「縄見えへん」(川口蒼真さん)、「ホントに縄見えない!」(佐藤峻乃介さん)と見ている方にもすごさが伝わるほど。
より技の精度を上げるため何度も「ドンキ―」を練習する星那さん。アクロバットが得意な百田隼麻さんも一緒に挑戦していました。

リルチームは、メンバーみんなで「タタタタッ」と声に出してステップのリズムを取ったり、ロープの外で一緒に跳んでみたり、失敗しても「惜しい!」、成功すれば「すごい!」と声をかけ、6人が一丸となって取り組んでいます。みんなで作り上げるチームワークの良さは抜群です!
キドフェノチームは、いつもながら元気で賑やか。みんなで「光汰いけるぞ!」「琥珀、すげー!」とガヤで楽しく場を盛り上げます。みんなが“僕もやってみたい!”ということで、休憩中は他のメンバーたちも同じ技に挑戦していました。そして、キドフェノは本番に強い!練習では完成していないのに本番で成功するミラクルを巻き起こしたり、ちょっとしたミスもプラスに変えるリカバリー力に優れています。
それぞれの強みを持つ両チーム、果たして、どんなパフォーマンスに仕上がったのか!?
2戦目は、ダブルダッチと愛称のいいDA PUMP「ごきげんだぜっ! 〜Nothing But Something〜」でパフォーマンス。リルチームは、手足のリーチが長い中村竜大さん&小回りがきく山田晃大さん、キドフェノチームは以前の大繩跳び対決で縄を回す担当だった夫松健介さん&川口蒼真さんが挑戦。
ロープの動きが変則的な難易度Bの「スライドルーティーン」、素早い動きの難易度Bの「かけあしステップ」、4人でロープを回す難易度Sの「ワールド」など全体的に1曲目より難易度が大幅アップしているのですが…
身体能力が高い健介さん、ダンスが得意な蒼真さんは1発目から簡単にクリア。あっという間にベースは出来たので、「ワールド」をお手本よりレベルアップし、ロープを回しながら自らも回転することに。
さらに「味付け濃い目で」と表情もポーズもマシマシ。
コテコテな“ごきげんダブルダッチ”が完成だぜっ!
リルチームは、チームワークを活かした演出を。まずは2人のダンスで始まり、1人ずつ跳ぶ時はもう一人もロープの外で一緒に踊る、というアーティスト性あふれるパフォーマンスに仕上げます。
他メンバーが観客になって完成度をチェック!
さらに、キドフェノに負けじと「ワールド」で自らも回転した晃大さんは、ラストも多めに…!?
どんなパフォーマンスを披露したのか!?さらに敗者には恥ずかしい罰ゲームも!「ネットもテレ東」、「TVer」で無料配信中!お気に入り登録もお忘れなく!
「跳び!踊れ!シンクロープダンスバトル!」は、「ヴィクトリーグ!」(毎週土曜深夜2時15分放送)で3週に渡って放送。次週はリル・岡尾真虎さん&百田隼麻さん、キドフェノ・佐藤峻乃介さん&鈴木瑠偉さんが挑戦。収録レポの続きは次週公開します。
練習の模様は公式YouTube「ヴィクトリー部!」で公開。
X:@tx_victoleague
TikTok:@tx_victoleague
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。