現在進行形の黒歴史!? 櫻坂46・山崎天の意外過ぎる呪物とは? 『そこ曲がったら、櫻坂?』第254話

『そこ曲がったら、櫻坂?』
アイドルグループ・櫻坂46の冠番組『そこ曲がったら、櫻坂?』第254話が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。今回の企画は「的野プレゼンツ!笑って消化!黒歴史清算会」。先日メンバーが自身の冠企画をプレゼンする企画で、的野美青が考えた企画が実現。過去の恥ずかしい黒歴史が詰まった呪物をみんなで見て笑おう! 学生時代のポエム・イラスト・映像など恐ろしい作品の数々に一同騒然!
櫻坂46・藤吉夏鈴「あんまり知りたくない一面だった」
スタジオにお札が貼られた箱(呪物)が登場すると、櫻坂46メンバーたちから悲鳴が上がる。MCの土田晃之が「大沼晶保の箱だけ茶色が凄くない?」と箱の色について言及すると、大沼が「これヤバいっす」と自ら呪物の危険性を指摘する。いったいどんな代物なのか、スタジオの期待が高まる。
山崎天の呪物を開けると、中から現在も描いているという世界観強めの絵が現れる。「帰り道の川にクラゲがいっぱい死んでた」という絵には、耳のとがった人が泣いている絵と、その周りにクラゲがたくさん描かれている。これに対しMCのハライチ・澤部佑が「現在進行形だから身動き取れない」と黒歴史をツッコめずに、コメントに戸惑ってしまう。テーマを決めて描かないという山崎の絵は独特過ぎて、藤吉夏鈴が「あんまり知りたくない一面だった」と思わずもらした。
続いて、松本和子の呪物を開けると、中から女子校時代に憧れの先輩へ向けてつづったポエムが出てくる。ノートの端に「マフラーの女の子ってどうしてあんなにカワイイの?」と書かれたポエムと、何故か“大腸”を擬人化したキャラクターの絵が描かれている。これは、松本が中学生の時に作ったオリジナルキャラクターで“内臓ズ”という仲間の一人だと話す。これにはMC澤部も思わず「こいつは上物だぜ」と特級呪物の匂いをかぎつける。
そしてついに、大沼の呪物を開けると、中から1本のビデオテープが出てくる。「呪いのビデオ」とスタジオメンバーから悲鳴が上がるが、一体どんな呪物なのか…!?
※『山崎』の正式表記はたつさき
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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