常盤貴子、53歳の品格あふれる佇まい 艶やかな着物姿でファンを魅了「美しい、貫禄の和装。」
イチオシスト

女優の常盤貴子(53)が10月2日、自身のInstagramを更新し、名古屋市内に誕生した新ラグジュアリーホテル「ESPACIO NAGOYA CASTLE(エスパシオ ナゴヤ キャッスル)」のグランドオープンセレモニーに出席したことを報告した。
投稿では、「一歩足を踏み入れたなら…アートに囲まれた別世界へと誘われる…誰もが思わず笑顔になってしまうホテルが名古屋にオープンしました」とつづり、新たな名所の誕生を喜んだ。
写真には、黒地に上品な花柄があしらわれた和装に身を包んだ常盤が、華やかな会場で優雅な微笑みを浮かべる姿が写し出されている。
背景には、黄金色に輝くアートオブジェが印象的なホテルのエントランスが広がり、その荘厳な雰囲気と常盤の凛とした佇まいが相まって、まさに非日常の世界へと誘うような一枚となっている。
常盤は今回のオープニングセレモニーでテープカットを担当し、「#テープカット緊張したぁ」と本音をこぼしながらも、晴れやかな表情を見せた。「#レストランも名店揃い」とのコメント通り、館内には国内外の名店シェフが腕を振るうレストランが揃い、食の面でも高い注目を集めている。
「ESPACIO NAGOYA CASTLE」は、名古屋城を望む絶好のロケーションに位置し、最新のアートデザインと日本の美意識が融合した新たな“都市の聖域”としてオープン。
館内は現代アートが随所に飾られ、宿泊者を非日常へと導く演出が随所に施されている。国内外から訪れるゲストにとって、単なる宿泊施設ではなく「体験の場」としての新しい価値を提供することを目指しているという。
投稿のコメント欄には、「和服姿とても素敵です」「品がある!」「美しい、貫禄の和装」「極妻もイケる」といった称賛の声が殺到。年齢を重ねても変わらぬ美しさと、女優としての存在感を放つ常盤に、多くのファンが魅了された。
1990年代から第一線で活躍し続け、数々の名作ドラマや映画に出演してきた常盤貴子。
成熟した大人の女性としての魅力に磨きをかけながら、文化・芸術の分野にも深く関わる姿勢を見せている。今回のイベントでもその存在感は圧倒的で、名古屋の新しいシンボルとなるホテルの門出にふさわしい華を添えた。
新たな街のランドマークとして注目を集める「ESPACIO NAGOYA CASTLE」。その華やかな幕開けの中心に立った常盤貴子の姿は、今後も多くの人々の記憶に残り続けるだろう。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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