クマムシが人生激変!ヒモ生活から脱却…今の収入は?MAX月収も明かす
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「じっくり聞いタロウ~スター近況㊙報告~」(毎週木曜深夜0時)。10月2日(木)の放送では、「副業芸人大集結SP」をお届け!
【動画】クマムシが人生激変!ヒモ生活から脱却…今の収入は?MAX月収も明かす&ダイノジの副業
2015年、「あったかいんだからぁ♪」が大ヒットし、一躍時の人となったコンビ芸人・クマムシ(佐藤大樹、長谷川俊輔)。同年、「日本レコード大賞」の特別賞を受賞。人気絶頂期は、1年間休みなくテレビ出演していたが、当時のMAX月収は800万円で、今でも「あったかいんだからぁ♪」の印税が半年に1回入ってくるという。

曲は長谷川の作詞・作曲なので、歌唱印税の他、お店などでメロディーが流れると入ってくる印税も。しかしその印税は、なぜか相方の佐藤と折半。曲を出す際、佐藤の「モチベーションが上がらない」という意見もあり、“作詞・作曲クマムシ”にした経緯があるそう。
しかしブーム後、仕事は激減。さらにコロナ禍に入ると、収入がゼロになったことも。
長谷川は、1年前からサウナの中で熱風を送る熱波師を副業にし、100℃の中で「あったかいんだからぁ♪」を歌いながらタオルを振るパフォーマンスをしているという。
熱波師を始めたきっかけはロッチ・中岡創一だったそうで、よく2人で一緒にサウナへ行っていたが、ある日電話で「『あったかいんだからぁ♪』を歌いながらタオルを振り回したら、そこそこ需要あるんちゃう?」とのアドバイスを受け、やってみることを決意。
「サウナそのもの」と言われる熱波師の井上勝正氏と会い、座学とタオルの振り回し方を学び、熱波師の検定を受けたという。

長谷川はスタジオで、熱波師パフォーマンスを披露。パフォーマンスは約10~15分、1回の営業で3ステージ行い、月2~3施設を回っているそう。1回の収入で、普段の芸人としての営業分(数万円)程度は稼いでいるという。
一方の佐藤は、5年前、年上彼女とのヒモ生活が話題に。曲やネタ作りは長谷川に任せっきりというクズ芸人を売りにしていた。
クマムシは、ダンディ坂野がリーダーを務め、髭男爵、ジョイマンら30人が所属する「一発屋芸人会」に入っているが、ある日、一発屋芸人大運動会が行われ、一発屋の先輩であるレイザーラモンHGやスギちゃんらに年齢を聞かれたところ、「まだまだ若いな! お前ら何にでもなれるぞ!」とアドバイスされたそう。
佐藤は、その一言からジムのトレーナーを副業にすること決意! 「あったかいんだからぁ♪」と言いながら体を動かすトレーニング風景が紹介されるが、MCの名倉潤は「お前、歌ってないやん!」とツッコミを(笑)。
45分間で800カロリーを消費するトレーニングを行っており、客層は短時間で追い込みたいという、忙しいビジネスパーソンやダイエット目的の女性が多いという。

この「あったかいんだからぁ♪」エクササイズの収入は、まだビギナートレーナーのため、1時間で2000円、1日4回=8000円だそう。
ちなみに、ヒモ生活をしていた年上彼女にはフラれたが、現在21歳の彼女(交際9カ月)がいて、「人のために生きたいフェーズに入りました!」とヒモ体質からの脱却を語っていた。
【動画】クマムシが人生激変!ヒモ生活から脱却…今の収入は?MAX月収も明かす&ダイノジの副業
2015年、「あったかいんだからぁ♪」が大ヒットし、一躍時の人となったコンビ芸人・クマムシ(佐藤大樹、長谷川俊輔)。同年、「日本レコード大賞」の特別賞を受賞。人気絶頂期は、1年間休みなくテレビ出演していたが、当時のMAX月収は800万円で、今でも「あったかいんだからぁ♪」の印税が半年に1回入ってくるという。

曲は長谷川の作詞・作曲なので、歌唱印税の他、お店などでメロディーが流れると入ってくる印税も。しかしその印税は、なぜか相方の佐藤と折半。曲を出す際、佐藤の「モチベーションが上がらない」という意見もあり、“作詞・作曲クマムシ”にした経緯があるそう。
しかしブーム後、仕事は激減。さらにコロナ禍に入ると、収入がゼロになったことも。
長谷川は、1年前からサウナの中で熱風を送る熱波師を副業にし、100℃の中で「あったかいんだからぁ♪」を歌いながらタオルを振るパフォーマンスをしているという。
熱波師を始めたきっかけはロッチ・中岡創一だったそうで、よく2人で一緒にサウナへ行っていたが、ある日電話で「『あったかいんだからぁ♪』を歌いながらタオルを振り回したら、そこそこ需要あるんちゃう?」とのアドバイスを受け、やってみることを決意。
「サウナそのもの」と言われる熱波師の井上勝正氏と会い、座学とタオルの振り回し方を学び、熱波師の検定を受けたという。

長谷川はスタジオで、熱波師パフォーマンスを披露。パフォーマンスは約10~15分、1回の営業で3ステージ行い、月2~3施設を回っているそう。1回の収入で、普段の芸人としての営業分(数万円)程度は稼いでいるという。
一方の佐藤は、5年前、年上彼女とのヒモ生活が話題に。曲やネタ作りは長谷川に任せっきりというクズ芸人を売りにしていた。
クマムシは、ダンディ坂野がリーダーを務め、髭男爵、ジョイマンら30人が所属する「一発屋芸人会」に入っているが、ある日、一発屋芸人大運動会が行われ、一発屋の先輩であるレイザーラモンHGやスギちゃんらに年齢を聞かれたところ、「まだまだ若いな! お前ら何にでもなれるぞ!」とアドバイスされたそう。
佐藤は、その一言からジムのトレーナーを副業にすること決意! 「あったかいんだからぁ♪」と言いながら体を動かすトレーニング風景が紹介されるが、MCの名倉潤は「お前、歌ってないやん!」とツッコミを(笑)。
45分間で800カロリーを消費するトレーニングを行っており、客層は短時間で追い込みたいという、忙しいビジネスパーソンやダイエット目的の女性が多いという。

この「あったかいんだからぁ♪」エクササイズの収入は、まだビギナートレーナーのため、1時間で2000円、1日4回=8000円だそう。
ちなみに、ヒモ生活をしていた年上彼女にはフラれたが、現在21歳の彼女(交際9カ月)がいて、「人のために生きたいフェーズに入りました!」とヒモ体質からの脱却を語っていた。
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。