Travis Japan・中村海人“輝元”が三ツ星レストランでギャルソン修行!?『ミッドナイト屋台2 ~ル・モンドゥ~』第9話

『ミッドナイト屋台2 ~ル・モンドゥ~』
『ミッドナイト屋台2 ~ル・モンドゥ~』第9話が、9月25日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。スゴ腕のフレンチのシェフ・翔太(神山智洋)と味覚に鋭い寺の元副住職・輝元(中村海人)が営む屋台。「何でも作ります」がモットーで、たくさんの悩める客のおなかと心を満たしてきた。そんな2人が次なる挑戦のステージに選んだのが横浜。1人ではできないことも2人ならできる。帰ってきた最強バディの新たなる挑戦が始まる!
初日から仕事ぶりを絶賛され、心が浮き立つ輝元
三ツ星レストランのオーナー・御崎陽平(小手伸也)からギャルソンのスカウトをされた輝元(中村海人)は、アルバイトとして御崎の店でしばらく働かせてもらうことに。輝元をメインで指導することになった高山に、輝元が「ギャルソンってそもそも何をしたらいいんでしょうか?」と尋ねると、高山は驚きのあまり「どうして…御崎さんはこんな子を…」と目を丸くする。しかしそんな初心者の輝元に高山は気を取り直し、ギャルソンとはテーブルのセット、お客様のご案内、料理やワインなどメニューの説明と提供といった“お客様に気持ちよく食事していただくために必要なことのすべて”だと簡単に説明した。
高山は輝元に「君って、いつから御崎さん推しなの?」と尋ねるが、輝元は「推し?」とよく分からないといった表情で答える。すると高山はまたもや驚きで目を丸くし、「あなた…“ミサキスト”じゃないの…?」と動揺。輝元がミサキストについて教えてほしいとお願いすると、高山は震えながら「ありえない!」と叫び、「御崎さんはね、君や私みたいな凡人にとって同じ空気を吸えるだけでありがたいような、そんな人なの」と饒舌に語るのだった。
推し語りに満足した高山は「じゃあギャルソンへの第一歩を教えてあげる」と言い、返事に“なるほど”を使うのは禁止だと伝えた。輝元は咄嗟に「なる…」と言いかけるが、「はい!」と元気よく言い直す。
ギャルソンとは何か理解していなかった輝元だが、持ち前のコミュニケーション力とインスピレーションで初日から御崎に「君と僕は似てるのかもしれない」と褒められ、嬉しさで思わずニヤケが止まらない。しかし屋台をワンオペで回す翔太は、ひとり苛立ちを覚えていた。アルバイトの間は助っ人を呼んだという輝元だったが……。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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