就活に失敗し自暴自棄になる銀(豊田裕大)。目を覚ますとそこにはツインテールの少女がいて……?!『アリアの番人~何者かになりたい僕ら~』第2話
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。

アリアの番人~何者かになりたい僕ら~
豊田裕大と早見沙織が織り成す実写×アニメの新感覚ハイブリッドドラマ『アリアの番人~何者かになりたい僕ら~』が8月29日(金)より映像配信サービス「Lemino(レミノ)」から独占配信された。
少女の目的は……「本当の君を見つけに来た」
帰宅後、スーツのままソファで眠ってしまった藤井銀(豊田裕大)。大手企業の最終面接で失敗し、泥のように眠っていた銀だが、目を覚ますとそこには二次元タッチの謎のキャラクターが見下ろしていた。ブルーとピンクの髪を黒いシュシュでツインテールに結んだその少女は、銀が目覚めたことに気付くと「あ、起きた!」と嬉しそうに呟く。
驚いた銀はソファから飛び起きてベッドに駆け込み、近寄ってくる少女に「なんだよお前!」と威嚇するが、「どちらかと言うと……人間かな?」と飄々と答える謎の少女。しかし自体が飲み込めない銀は「何者なんだよ!」と声を荒げ、ベッドの上で後退りするのだった。少女は"アリアの番人"だと名乗り、「本当の君を見つけに来た」と銀に語りかける。
あまりに突然のことで何も言えず、唖然とする銀にアリアの番人は「てか大丈夫?」と声をかけ、13時から入っているバイトのことを心配する。慌ててスマホを確認すると時刻は13時9分と既に遅刻が確定しており、銀は「うわぁ! ヤバイ!」と急いでバイト先のコンビニに向かい、アリアの番人(声:早見沙織)は「いってら〜」と悠長に銀を見送るのだった。

アリアの番人~何者かになりたい僕ら~
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。