社会人の絵美(水原ゆき)に対し、引け目を感じるコンビニフリーターの銀(豊田裕大)『アリアの番人~何者かになりたい僕ら~』第2話
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。

『アリアの番人~何者かになりたい僕ら~』
豊田裕大と早見沙織が織り成す実写×アニメの新感覚ハイブリッドドラマ『アリアの番人~何者かになりたい僕ら~』が8月29日(金)より映像配信サービス「Lemino(レミノ)」から独占配信された。
「最終面接どうだった?」店長からの質問に更に落ち込み……
13時からのアルバイトにうっかり寝坊し、遅刻してしまったフリーターの藤井銀(豊田裕大)。本命だった大手企業の最終面接で失敗し、どんよりとした表情でレジ業務を行なっていると、常連客である絵美(水原ゆき)から「どうしたの? 難しい顔して」と声をかけられる。銀は「いや……」と言葉を濁し、「絵美さんこそ今日酒じゃないんですか」と話題を変えるが、「流石に昼間から飲みません、一応社会人だし」という絵美の言葉が刺さってしまう。
絵美は帰り際に1枚のメモ用紙をレジの上に裏返した状態で置き、銀の「なんすか」という問いには笑顔でニッコリ微笑みながら退店していった。銀は絵美からもらったメモを胸ポケットに忍ばせると、そこに店長(坪倉由幸)がバタバタと駆けつけ「久々に挨拶したかったのになぁ」と絵美に会えなかったことを残念そうに呟く。そして銀に「あ! 最終面接どうだった?」とワクワクした表情で結果を尋ね、「やっぱり余裕だったでしょう、銀くん何でも器用に出来ちゃうからね」と褒めちぎるが、銀の表情はどんどん曇っていく。
耐えられなくなった銀が「あの!」と切り出すと、店長の頭の後ろから2本の指が伸びていて……?

『アリアの番人~何者かになりたい僕ら~』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。