「常温保存」を可能にした画期的な米袋「プロガードライスキープ」が新登場!
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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邪魔な虫や風味の劣化に悩まされることなく、お米を美味しく長期保存したいと願う私たちのニーズに応えて、プロガードライスキープが2025年10月6日より新発売となります。
新商品「プロガードライスキープ」とは
従来の保存袋の概念を覆し、お米の美味しさと鮮度を長期にわたり維持できる画期的な保存袋を実現しました。この商品の開発の背景には、家庭でのお米の保存環境と、家庭での保存手段として「常温保存」が主流であるという現状があります。開発の背景と商品開発の経緯
「冷蔵庫で保存すべきと思っていてもスペースがない」と答えた家庭が約4割、「米びつに入れて常温保存」「袋のまま常温保存」している家庭が半数以上という結果から、開発のきっかけは、「冷蔵庫に入れずにお米を美味しく保存できる袋はないのか」という問いから始まりました。商品の特長と効果
「プロガードライスキープ」は、新米の水分量を3年間キープし、風味を維持しながら常温での保存を可能にした、革新的な機能を提供します。また、虫の侵入・繁殖を防ぎ、安全に清潔な保存環境を確保することができます。これにより、購入後の美味しさと鮮度を長期間維持できます。製品評価と信頼性
米・食味鑑定士協会監修のもと、5つ星お米マイスター・小野寺理騎氏によって「お米の保存における新しいスタンダード」と評価されるなど、専門家からも高い評価を受けています。商品仕様と希望小売価格
「プロガードライスキープ」は、保存容量3kg、サイズはタテ300mm × ヨコ300mm × 底マチ100mm。トリプルチャック採用により水分・空気の移動を99.9%カットし、農家、米問屋、一般家庭、飲食店など幅広く利用可能です。希望小売価格は900円(税抜)です。今後のビジョン
ジェイケミカルは、「プロガードライスキープ」を通じて、家庭のフードロス削減や、Co2削減、農業・流通業界における保存コスト削減に貢献していきます。持続可能な食文化の実現に向けて、今後も保存技術の研究開発を進めていきます。関連リンク:https://itpo-tokyo.unido.org/en/technology_db/11580/
記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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