AV界の日本人メジャーリーガー!元グラドル・まりかが語る【全米トップポルノスター】への転身秘話
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日本のセクシー女優は約1万人と言われているが、約1万km離れたアメリカで3000本以上のAVに出演し、トップポルノスターに上り詰めた女優がいる。「AV界の日本人メジャーリーガー」と呼ばれる、アメリカ在住のまりかだ。今回、ロサンゼルスからリモート出演してくれた。
元々日本でグラドルとして活動していた彼女は、27歳の時にソフト・オン・デマンド(SOD)の専属女優としてAVデビュー。“現役グラドル”という肩書きの付いた大型新人として期待されたが、エッチも含めて周りの期待に応えられず、作品の売り上げは低迷、AVからの引退を決意する。
そんな中、ベテラン男優に「あと1年間だけ続けたら、君は業界のオンリーワンになっているよ」と言われ、SMや多人数プレイなど、撮影内容がハードな作品への出演を解禁。ハード系のAVに約50本出演し、「ハードコア女王」と呼ばれるように。

AV界のメジャーリーガーになることを決意したまりかは、アメリカのポルノ業界に詳しい日本人ライターの紹介を受け、エージェントと呼ばれる仲介業者との契約にこぎ着けるが、その時、まりかをアメリカポルノ界のレジェンド、AV男優兼監督のショーン・マイケルズがスカウト! 彼女は一番強力なエージェントと契約し、2014年、アメリカでセクシー女優としてデビューする。
一流エージェントと契約したところ、まりかに男性向け雑誌「ペントハウス」からオファーが! 名誉ある“ペントハウスペット”に選ばれたことを機に、彼女は永住権を取得し、トップポルノスターの仲間入りを果たした。
まりかいわく、アメリカのポルノ業界では、細々とした内容の是非などを含め、メーカーと契約書を交わすまで4時間を費やすそう。ギャラ事情も大きく異なり、日本は作品1本ごとのオファーになるが、アメリカでは、ドラマ部分、キス、性行為など、1シーンごとに契約してギャラを決めるという。
アメリカのAVに3000本以上出演したまりかのMAX月収は、1000万単位!
デビュー当初、数年間は英語が分からなかったため日本語のあえぎ声になっていたという彼女。今は英語っぽいあえぎ声になっているが、アメリカでは日本語がウケるため、多少日本語を入れることを意識しているそう。
アメリカのポルノ業界で地位を築いたまりかは、現在、映画出演やアニメの声優に挑戦するなど、活動の幅を広げている。
記事提供元:テレ東プラス
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