やっぱり秋は栗スイーツ、世界を旅する3種が登場 地球の歩き方×うなぎパイのコラボで誕生
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そろそろ栗スイーツ本番。今年はどんなものをと探索するスイーツラバーに、『地球の歩き方 静岡』(地球の歩き方・東京)をきっかけに生まれた、世界を旅するコラボスイーツ3種をご紹介しよう。「うなぎパイ」で
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そろそろ栗スイーツ本番。今年はどんなものをと探索するスイーツラバーに、『地球の歩き方 静岡』(地球の歩き方・東京)をきっかけに生まれた、世界を旅するコラボスイーツ3種をご紹介しよう。「うなぎパイ」で知られる春華堂(浜松市)とのコラボだ。
きっかけは『地球の歩き方 静岡』の取材。ガイドブックとして静岡・遠州地域の魅力を伝えるだけでなく、遠州・掛川に古くから伝わる食文化に着目し、和栗を使って世界を旅する気分を味わえるスイーツを共同で開発することになったという。世界各地のお菓子を知る地球の歩き方からは、和栗と相性のよい海外スイーツと、アレンジのアイデアを提案。春華堂とともに試作や試食を重ねた。
一つは「WAGURIクレームシュニテ」(税込み1100円)。クロアチアの名物スイーツ「クレームシュニテ」は、カスタードクリームをサンドしているのが一般的だが、濃厚な和栗クリームと生クリームの2層でアレンジした(販売店舗はUNAGI PIE CAFÉ・浜松市)。「ブリオッシュ・コン・WAGURIジェラート」(同750円)は、ジェラートをブリオッシュではさんだ南イタリア・シチリア島の人気スイーツを和栗のジェラートで再現したもの(販売はとらとふうせん・浜松市)。
そして「WAGURIノム・アーカオ」(同850円)は、ココナッツミルクが香るカンボジアの伝統的な蒸しケーキで、和栗あんをたっぷり包み、栗の葉で巻いたものだ(販売はHOW’z・東京・東急プラザ原宿「ハラカド」3F)。
いずれも9月18日に販売がスタートしている。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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