神山智洋“翔太”が悩める婚活女性を癒すも、物語は予期せぬ展開へ<ミッドナイト屋台2〜ル・モンドゥ〜>

更新日：2025年09月18日

イチオシスト：イチオシ編集部旬ニュース担当

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WEST.・神山智洋が主演を務め、バディ役としてTravis Japan・中村海人が出演するドラマ「ミッドナイト屋台2～ル・モンドゥ～」(毎週木曜日深夜0:00-、Leminoにて配信)が、7月31日からスタートした。

第6話では、翔太(神山)と輝元(中村)が婚活中の女性を励ますのだが、事態は予期せぬ方向へ…。(以下、ネタバレがあります)

新天地を訪れた翔太と輝元を待ち受けていたのは？

“味覚を失ったシェフ”翔太と、“鋭敏な舌を持つ落ちこぼれ僧侶”輝元が、寺の境内で「屋台」を営み、そこに集う悩みを抱えた客と共に新たな一歩を歩みだしていくハートフルグルメドラマ「ミッドナイト屋台～ラ・ボンノォ～」。その新シーズンとなる「ミッドナイト屋台2～ル・モンドゥ～」がスタートした。

今シーズンでも2人は「何でも作ります」をモットーに、たくさんの悩める客のお腹と心を満たすはずが、なかなか上手くいかない…といったストーリーだ。

6話では、陽美(剛力彩芽)が友人のまどか(二瓶有加)を連れて訪れるところから物語が展開。まどかを見て一目惚れする輝元。その一方で、まどかは颯爽と料理を提供する翔太に一目惚れした。

だが、翔太は全くを持って、その恋心に気づいていない。

その様子を見た星羅(永瀬ゆずな)が勝手にまどかに返信をし、翔太とまどかは2人で食事をすることになった。

そのことを陽美に相談するも、陽美はおもしろくない様子。「まどかは恋愛がしたいんじゃなくて、結婚がしたいの」「その気がないならちゃんと断ったほうがいいよ」と言うのであった。

そんな2人のデートの後で、輝元はまどかが別の男性とデートしている姿を目撃。

このこともあって、輝元は翔太に「その気がないなら、思わせぶりな態度を取らないように」と釘を刺した。

そしてまどかのために、2人はスペシャルな料理を作ることを決意。

これを知ったまどかは後日、再び屋台を訪れる。翔太はそこで、まどかが子どもの頃たまに食べるご馳走だったと話した豚の生姜焼きをアレンジしたものを振る舞ったのであった。

そして翔太と輝元は平凡な幸せについて2人に説く。

ハートフルに終わるかと思いきや、これを聞いた、まどかと陽美は反論。

「平凡に生きたいなんて一言も言っていない」「必死で努力してきた人に、平凡でいいなんて言う資格ないから！」ときっぱり。陽美とまどかが、このやりとりを経て、結束を深めたところで物語は終了した。

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