“まるで映画のワンシーン…”中村江里子アナ、24年目の結婚記念日を報告「子供に驚かれた若き日の写真」

フランス・パリからイタリア・ミラノに移住したフリーアナウンサーの中村江里子が9月17日、自身のInstagramを更新し、結婚24年目を迎えたことを報告した。
投稿では、当時の結婚式や翌日のブランチの様子を振り返る懐かしい写真を公開し、多くのファンから祝福の声が寄せられている。
中村は「夫30歳、私32歳の時に結婚をし、今年で24年目となりました」と切り出し、子供たちとの微笑ましいエピソードを披露。
「パパの髪色はグレーだと思い込んでいた子ども達は昔の写真を見ると『え〜グレーじゃない!』と驚いていました。私も『ママ子どもみたい』と言われました」と、家族で過去を振り返ったことを明かした。
さらに「最初の写真は役所での結婚式に向かうところ。揃える書類が多すぎて大変でした」と振り返りながら、当時の思い出をリアルに描写。「車の通れない石畳を上がっていくので、ドレスに隠れている靴も3センチくらいのしっかりしたヒールの靴を履いて。ヘアは地元の美容院の方にお願いしましたが、メイクは自分で。ちょっと日焼け肌の花嫁でした」と、飾らない花嫁姿を披露した。
投稿に添えられた1枚目の写真では、役所での式に向かう二人の様子が収められ、石畳を笑顔で歩く若々しい二人の姿が印象的だ。中村はグレーのスーツに黒の帽子を合わせ、夫はストライプスーツで颯爽と歩く。さらに翌日のブランチでの一枚も公開され、式の余韻を楽しむ様子が伝わる。
そのほかには、緑豊かな庭園を背景に、純白のウエディングドレスを纏った中村と、タキシード姿の夫が並び立つ姿が映し出されている。長いベールが美しく広がり、自然の中でのロマンチックな一瞬が切り取られている。
「みんなプールに飛び込んだりして大騒ぎ。あっという間の24年」と振り返る中村。フランス・パリからイタリア・ミラノへと生活の拠点を移しながらも、家族と共に歩んできた年月の重みと幸せが伝わる内容となっている。
コメント欄には、「昔はピチピチして可愛いけど、今の江里子さんも素敵」「結婚24周年おめでとうございます」「映画のワンシーンのようでどの写真も美しい」といった祝福の声が多数寄せられ、フォロワーたちからは温かいメッセージがあふれた。
長年にわたり、テレビや雑誌を通して多くのファンから支持を集め続ける中村江里子。
結婚24周年という節目を迎えた今回の投稿は、夫婦としての歩みや家族の絆を再確認する貴重な機会となり、SNS上で大きな反響を呼んでいる。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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