語学系YouTuber・Kevin’s English Room、「かけ」が喉の手術を終え活動再開へ
9月17日、「Kevin’s English Room / 掛山ケビ志郎」(登録者数248万人)がXを更新し、「かけ」の喉の手術が終わり、活動再開することを発表しました。
かけ、喉の腫瘍で活動休止
「Kevin’s English Room / 掛山ケビ志郎」(KER)は「ケビン」「かけ」「やま」の3人による語学系YouTuber & TikTokerです。ショート動画の「日本VSアメリカ」シリーズや「海外の人が絶対に理解できない日本語」シリーズでは、数百万再生を連発しています。
KERは8月12日の動画で、かけの喉に腫瘍が見つかったことを報告。摘出手術を受けるため、活動を休止すると発表しました。
かけは、数カ月前の撮影中に急に声が出なくなったといい、喋ると激痛が走ったとのこと。病院へ行くと喉に腫瘍が見つかり、それから服薬治療をしていたものの改善せず、別の病院で摘出して良性か悪性かを検査することになったと説明していました。
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腫瘍は良性と判明 活動再開へ
今月17日、KERはXを更新し、
かけの喉の手術が無事終わり、検査の結果、腫瘍は良性であったことをご報告申し上げます
と報告。「腫瘍の一部が未だ残っており、現在もリハビリ中ではあるものの、日常生活レべルの発声は問題なくできるようになっております」と綴り、活動再開を発表しました。
今後については、「新規の撮影等は順次再開し、動画投稿のスケジュールも来週ごろから正常化する予定となっております」と説明。恒例の月曜日の生配信は、10月6日から再開する予定としています。
かけ自身もXで「ご心配おかけしました 引き続きよろしくお願いします!!」と無事を伝えました。
この報告に、ファンからは「わぁかけさんよかった。゚(゚´ω`゚)゚。 待ってましたお身体お大事に活動たのしみにしてます」「良性、良かった〜」「あー本当よかった!!!けれどご無理せず、お身体第一にしてください。でも良性で本当よかった!!」と、安堵と祝福の声が寄せられています。
活動再開につきましてお知らせです。 pic.twitter.com/cAUlNXSIku
— Kevin’s English Room (@kevinsenroom) September 17, 2025
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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