チャン・ヒョノ(ホン・ミンギ)、放り投げられたスマホが見つからず処刑されてしまう…韓ドラ『夜になりました人狼ヲ探セ』第4話

キム・ウソク主演の生死をかけたリアル人狼ゲーム『夜になりました人狼ヲ探セ』が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信中。投票しなければルール違反で処刑されることが分かり、生徒たちは自分の携帯電話を見つけようと必死で探す。大混乱の中、携帯が見つかったかどうか、互いに心配し合うナヒとヒョノ。幸いにもナヒやジュニ、ユンソらの携帯は見つけることができたが…。
処刑宣告されたペク・ウナ(キム・ソヒ)。「人狼じゃないと言ったのに!」と叫び泣きじゃくる…
宿泊所の講堂に集まった2年3組の生徒たち。投票しなければルール違反で処刑されることが分かり、生徒たちは自分のスマホを見つけようとパニックになっていた。すると、サイレンが鳴り、ルール違反による生徒の処刑と役職の公表が次々とされ、「参加者は人狼を推測して投票してください」という指示があり、生徒らは恐怖に追い込まれた。
そして、クラスの暴力集団トップのコ・ギョンジュン(チャ・ウミン)が、スマホを拾い、おまえのだといい、それをチャン・ヒョノ(ホン・ミンギ)に放り投げ、スマホがどこへ行ったのかわからなくなってしまった。「何するんだ!」と怒るヒョノ。「うざい奴め」とギョンジュンは言い放った。
生徒の処刑と役職の公表は続き、その後「キム・ソミ(チョン・ソリ)がペク・ウナ(キム・ソヒ)に投票しました」「ペク・ウナがキム・ソミに投票しました」と鳴り響くと、パク・ウラム(ソ・ドンヒョン)、チェ・ミナ(カン・ソル)、アン・ナヒ(パク・ジュウォン)によるウナへの投票が、立て続けに放送された。ウナに票が集まらないように、イ・ユンソ(イ・ジェイン)は票の分散を提案。すると、スマホを見つけられなかったヒョノの処刑の放送があった。ヒョノは、ナヒの制止を振り切って、首をつって命を絶ってしまった。ヒョノを慕っていたナヒは、ショックで腰を抜かしてしまった。
ようやく投票終了の合図はあったものの、ウナは処刑、役職は市民と鳴り響いた。ウナは「私は市民だと言ったでしょ!人狼じゃないと言ったのに!」と生徒それぞれの手を握り、泣きじゃくりながら「あれほど言ったじゃない!なんで私なのよ!どうして?」と走り去った。その後、チャイムが鳴り、「夜になりました」と合図があると、生徒は、その場で一斉に眠りについてしまった。ユンソは、何者かが首を絞められる夢を見た。
翌朝、「朝になりました。参加者は人狼を推測して、投票して下さい」と放送が響いた。そこで、ユンソは、イ・ジュヨン(キム・ギュビン)の首が赤くなっていて、首を絞められていることに気づいた。ミナは、投票の放棄のため携帯を集めなければ、生徒らは死ななかったと学級委員長のキム・ジュニ(キム・ウソク)をとがめた。その後、生徒たちは、亡くなった生徒の遺体を冷凍倉庫へ運んだ。ジュニは、携帯を集めた自分を責めるも、ユンソは、脱出方法を見つけようとなだめた。そして、ユンソは上部にあったブラインドを見つけ、それを開けると何かが飛び出し、気絶してしまった…。
生徒たちは、人狼探しのために、互いを吊るし上げて非難し合い、ギクシャクしていた。ギョンジュンと、暴力集団の一員のシン・スンビン(パク・サンウン)、キム・ジナ(ぺ・ジェヨン)がウラムに投票。命の危機を感じ、ウラムは追い詰められて行く。ジナは「生存者が15人だ。投票してない奴らが、あと12人いる」と言った。一方、ナヒ、ミナ、オ・ジョンウォン(チェ・イェビン)が投票したギョンジュンも緊迫していた。そして、ユンソ、ジェニは…。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。