<速報>女子プロNo.1決定戦は最終日最終組がティオフ 桑木志帆が単独首位
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<ソニー 日本女子プロ選手権 最終日◇14日◇大洗ゴルフ倶楽部(茨城県)◇6840ヤード・パー72>
国内女子メジャーの最終ラウンドが進行している。最終組の桑木志帆、佐藤心結、金澤志奈が午前8時46分に1番からティオフを迎えた。
桑木は2オン2パットのパー、佐藤はティショットを左ラフに入れ3打目を2メートルに寄せるも2パットのボギー、金澤は2打目をグリーン奥に外すも1メートルに寄せて1パットのパー発進となった。
トータル10アンダー・首位タイに桑木。トータル9アンダー・2位タイに佐藤と金澤、トータル6アンダー・4位タイに青木瀬令奈、この日21歳の誕生日を迎えた高野愛姫、トータル5アンダー・6位タイに2020年大会覇者の永峰咲希、今季3勝の佐久間朱莉が続いている。
“キューティフル”ことパク・ヒョンギョン(韓国)、2週連続優勝がかかるルーキー・荒木優奈はトータルイーブンパー・18位タイ。出産から復帰後初の予選通過となった有村智恵はトータル2オーバー・26位タイでプレーしている。
今大会の賞金総額は2億円。優勝者には3600万円が贈られる。
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