「女神さまが…」ローラ、ノースリーブのブラックコーデで稲穂を抱えた農作業姿が“美しすぎる”と話題に

モデルのローラ(35)が9月13日、自身のInstagramを更新し、新潟県で「もちきび狩り」を体験した様子を公開した。
投稿には、自然と共に生きるライフスタイルを実践する彼女らしい言葉と美しい農作業ショットが添えられ、多くのファンの注目を集めている。
ローラは「8月の終わりは、もちきび狩り。ついに暑い夏を乗り越えて頑張ったもちきび達。腰よりも上に背が高くなる予定だったけれど、今年は雨がなかなか降らなかったこともあり、ひざくらいで成長が止まってしまって、そこから穂を出して命を生み出してくれた」と綴り、自然の厳しさと作物の強さに思いを馳せた。さらに農家から「種は記憶をするんだよ。厳しい環境で育った種はさらに強い種になっているかもしれないね」と言われたことを明かし、「その言葉が頭にずっと残っている」と心境を吐露した。
写真では、黒いハットをかぶり、背中に稲穂を抱えたローラが登場。自然の中で見せる凛とした横顔と、しなやかな姿が「まるで女神のよう」とファンから称えられた。
コメント欄には「素敵」「勉強になります」「稲穂の中に女神さまが」といった声が相次ぎ、その存在感と発信力の大きさを改めて示している。
ローラは今後、刈り取ったもちきびを干して、乾燥させ、脱穀する工程に入ると報告。さらに白米に2割から3割のもちきびを混ぜて炊くと、鉄分やミネラル、タンパク質などの栄養がバランスよく摂れることも紹介し、「見た目も黄色いプチプチが混ざって可愛い」とアドバイスした。
モデルやタレントとして第一線で活躍しながら、環境問題や食の大切さについて発信し続けるローラ。そのライフスタイルは多くの人に影響を与え続けており、今回の「もちきび狩り」もまた、自然と人間の関わりを見つめ直すきっかけとなっている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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